ロスト・バケーション 80点

ロスト・バケーション

ゴシップ・ガールのヒロイン役で一躍トップスターに躍り出たブレイク・ライヴリー主演映画。

ブレイクが魅力的なのは、もちろんの事、この映画はこれまでのサメ映画とは一線を画す新しいサメ映画となっています。
邦題は、ロスト・バケーションですが、原題はThe Shallowsで「浅瀬」という意味です。主人公がサメに襲われて浅瀬で孤立することからそのタイトルになっているかと思います。
この映画が他のサメ映画と一線を画しているのはヒロインがブレイク・ライヴリーというトップ女優が演じている事もあるんですが、主人公がサメに噛まれた瀕死の状況からサバイバルが始まり、サメVS主人公のタイマンバトルという図式や、絶体絶命の状況の中でアイデアと勇気を振り絞りながらサメと対峙するのはスリリングで見応えが抜群です。視聴者の緊張をカモメで和ませたり、目を背けたくなるゴア演出も効果的に短い尺で表現してくるところなど監督のセンスの良さを感じます。


ロスト・バケーション(原題: The Shallows)


脚本:30点
演技・演出:17点
撮影・美術:17点
編集:8点
音響・音楽:8点
合計80点

あらすじ

亡き母が教えてくれた秘密のビーチ。医学生のナンシーは休暇を利用してついにそのビーチを訪れる。母に先立たれた父と幼い妹の世話、医師となる為の勉強漬けの日々から解放されるナンシー。そんな彼女の最高の休暇は一匹の巨大な人喰いザメによって、一転恐怖に支配されることになるのだった…

スタッフ

監督:ジャウム・コレット=セラ
脚本:アンソニー・ジャスウィンスキー
製作:リン・ハリス,マッティ・レシェム
製作総指揮:ダグ・メリフィールド,ジャウム・コレット=セラ
音楽:マルコ・ベルトラミ
撮影:フラビオ・ラビアーノ
編集:ジョエル・ネグロン
製作会社:Ombra Films,Weimaraner Republic Pictures
配給:コロンビア映画,ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

キャスト

ナンシー – ブレイク・ライヴリー
カルロス – オスカル・ハエナダ
ナンシーの父 – ブレット・カレン
クロエ – セドナ・レッグ
ナンシーの母 – ジャネール・ベイリー

予告編

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