「 ボクシング 」 一覧
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あしたのジョー(マイナス)-65点
2017/04/29 -2010年代, ドラマ
2011年, DVD・ブルーレイ, クソ映画認定, シネマ, ちばてつや, ボクシング, モロ師岡, 伊勢谷友介, 倍賞美津子, 勝矢, 実写化, 山下智久, 愚作, 採点, 映画ブログ, 映画レビュー, 映画備忘録, 映画批評, 曽利文彦, 杉本哲太, 津川雅彦, 畠山彩奈, 虎牙光揮, 西田尚美, 評価, 香川照之, 香里奈, 高森朝雄映画批評・備忘録 この映画に矢吹丈もいなければ、力石徹もいない。はたまた、白木葉子も丹下段平も登場していない。 映画規模で行った学芸会コント作品と言っていいだろう。 脚本の中に、原作に登場する人物を構成する上で大切な部分が完全に抜け落ちてい ...
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クリード チャンプを継ぐ男 90点
2017/04/09 -2010年代, ドラマ
2015年, DVD・ブルーレイ, アンソニー・ベリュー, アンドレ・ウォード, グレアム・マクタヴィッシュ, シネマ, シルヴェスター・スタローン, スピンオフ, スポ根, テッサ・トンプソン, フィリシア・ラシャド, ボクシング, マイケル・B・ジョーダン, ライアン・クーグラー, ロッキー, 傑作, 採点, 映画ブログ, 映画レビュー, 映画備忘録, 映画批評映画批評・備忘録 永遠の名作『ロッキー』の魂<ソウル>を正統に継ぐ、新たな物語が幕を開ける! 脚本も全く隙がない上手さ、脇に回ったスタローンの演技が実に見事で、語らずとも語っているその姿。 ロッキーイズムをしっかりと受け継いだ感 ...
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ロッキー・ザ・ファイナル 88点
2017/04/09 -2000年代, ドラマ
2006年, DVD・ブルーレイ, アントニオ・ターバー, ジェラルディン・ヒューズ, シネマ, シルヴェスター・スタローン, スポ根, トニー・バートン, バート・ヤング, ビル・コンティ, ペドロ・ラヴェル, ボクシング, マイケル・B・ジョーダン, マイロ・ヴィンティミリア, ライアン・クーグラー, ロッキー, 佳作, 傑作, 採点, 映画ブログ, 映画レビュー, 映画備忘録, 映画批評, 続編 フィリシア・ラシャド映画批評・備忘録 キャッチコピーは「NEVER GIVE UP 自分をあきらめない」その言葉のとおり、ロッキーは老体に鞭を打ち躍動する! ロッキーの完結編に相応しい堂々たるファイトと舞台がありと胸を打たれる感動のドラマ。 ※第1作から30年 ...
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ロッキー5/最後のドラマ 75点
2017/04/08 -1990年代, ドラマ
1990年, DVD・ブルーレイ, シネマ, ジョン・G・アヴィルドセン, シルヴェスター・スタローン, スポ根, セイジ・スタローン, タリア・シャイア, デリア・シェパード, トニー・バートン, トミー・モリソン, バージェス・メレディス, バート・ヤング, ビル・コンティ, ポール・J・マイケル, ボクシング, マイク・ジラード・シーハン, マイケル・ウィリアムズ, リチャード・ガント, ロッキー, 採点, 映画ブログ, 映画レビュー, 映画備忘録, 映画批評, 続編映画批評・備忘録 凄まじく酷評されているシリーズ5作目だが、トミー・モリソンの演技がひどい事を除けば、脚本は良いものがありロッキー”らしさ”を感じる作品でもある。 息子との関係性の描き方は実にリアルなものだと感じた。 ゴールデンラズベリー賞 ...
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ロッキー4/炎の友情 80点
2017/04/08 -1980年代, ドラマ
1985年, DVD・ブルーレイ, カール・ウェザース, ジェームス・ブラウン, シネマ, シルヴェスター・スタローン, スポ根, タリア・シャイア, ドルフ・ラングレン, バート・ヤング, ブリジット・ニールセン, ボクシング, ロッキー, 佳作, 採点, 映画ブログ, 映画レビュー, 映画備忘録, 映画批評, 続編映画批評・備忘録 公開当時に見るのと、ソビエト連邦が崩壊した後の現在では、少し違った印象を受けてしまう。1作目~3作目と大きく異なる点は、政治色が強い作品になっている。ロッキーがアポロの仇を取る形で、ソ連に乗り込み監視下の中で、宿敵ドラコと ...
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ロッキー3 87点
2017/04/08 -1980年代, ドラマ
1982年, DVD・ブルーレイ, カール・ウェザース, シネマ, シルヴェスター・スタローン, スポ根, タリア・シャイア, バージェス・メレディス, バート・ヤング, ハルク・ホーガン, ビル・コンティ, ボクシング, ミスター・T, ロッキー, 佳作, 採点, 映画ブログ, 映画レビュー, 映画備忘録, 映画批評, 続編映画批評・備忘録 3作目にして、実に男臭い映画になっている。個人的にはすごく好きなのがロッキー3。ともかくテンポがよく、編集に無駄がない。見事な悪役っぷりを演じるミスター・Tもいい味出してます。作品全体は大味であるものの、ストーリーは直球勝 ...
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ロッキー2 90点
2017/04/08 -1970年代, ドラマ
1979年, DVD・ブルーレイ, アーウィン・ウィンクラー, カール・ウェザース, シネマ, ジョー・スピネル, シルヴェスター・スタローン, シルビア・ミールズ, ストゥ・ネイハン, スポ根, タリア・シャイア, ダンフォード・B・グリーン, トニー・バートン, バージェス・メレディス, バート・ヤング, パイオニア的作品, ビル・コンティ, ビル・バトラー, ビル・ボールドウィン, ポール・J・マイケル, ボクシング, ユナイテッド・アーティスツ, ロッキー, ロバート・チャートフ, 傑作, 映画ブログ, 映画レビュー, 映画備忘録, 映画批評映画批評・備忘録 前作ロッキーのクライマックスシーンから始まり、前作の余韻を上手く前半のストーリーに取り込むことができている。前作で一躍ヒーローになったものの、どうにもこうにも上手くいかないロッキー、この映画前半のモヤモヤ感が後半のストーリ ...
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ボックス! 73点
2017/04/07 -2010年代, ドラマ
2010年, DVD・ブルーレイ, シネマ, スポ根, ボクシング, 宝生舞, 山崎真実, 市原隼人, 平良あきら, 採点, 映画ブログ, 映画レビュー, 映画備忘録, 映画批評, 李闘士男, 清水美沙, 百田尚樹, 筧利夫, 評価, 諏訪雅士, 谷村美月, 香椎由宇, 高良健吾映画批評・備忘録 スポ根・王道路線であり、 時折ギャグ演出を織り交ぜながら笑いあり涙ありのエンターテイメント作品に仕上がっている。 この映画の魅力は、 役にピッタリ嵌った二人の主人公、市原隼人と高良健吾の魅力に尽きる。 主演の市原隼人と高良 ...
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どついたるねん 90点
2017/04/04 -1980年代, ドラマ
1989年, DVD・ブルーレイ, シネマ, スポ根, ハイヒールモモコ, ボクシング, 傑作, 升毅, 原田芳雄, 大和武士, 大和田正春, 山本竜二, 映画ブログ, 映画レビュー, 映画備忘録, 映画批評, 正司照枝, 相楽晴子, 笑福亭松之助, 美川憲一, 芦屋小雁, 赤井英和, 輪島功一, 阪本順治, 麿赤児どついたるねん 映画批評・備忘録 赤井英和は1985年2月5日に行われた大和田正春との試合後、意識不明に陥り急性硬膜下血腫・脳挫傷で開頭手術を行い現役を引退、奇跡的に回復したもののボクシングへの情熱は断ちがたく、危険を承知の上で当時日本ミド ...
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ロッキー 90点
2017/03/08 -1970年代, ドラマ
1976年, DVD・ブルーレイ, アーウィン・ウィンクラー, カール・ウェザース, ジーン・カークウッド, ジェームズ・グレイブ, シネマ, ジョン・G・アヴィルドセン, シルヴェスター・スタローン, スコット・コンラッド, スポ根, タリア・シャイア, トニー・バートン, バージェス・メレディス, バート・ヤング, ビル・コンティ, ボクシング, ユナイテッド・アーティスツ, リチャード・ハルシー, ロッキー, ロバート・チャートフ, 映画ブログ, 映画レビュー, 映画備忘録, 映画批評映画批評・備忘録 第49回アカデミー賞作品賞ならびに第34回ゴールデングローブ賞ドラマ作品賞受賞作品。また、2006年に米国連邦議会図書館がアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品の中の1つである。 男なら誰もが憧れる感動のラストシーン ...