1976年公開映画を紹介
ロビンとマリアン|悪徳代官に立ち向かうロビン・フッドの恋と戦いを描く。
ロビンとマリアンは、1976年公開のアメリカ合衆国の映画。十字軍遠征から戻ったロビン・フッドと、修道院の院長になったマリアン。英雄譚の主人公たちの“その後”を、雰囲気満点な衣装やセットで描く。9年ぶりに女優復帰したオードリー・ヘプバーンがマリアンを可憐に好演。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
タクシードライバー|デ・ニーロ&スコセッシ 全世界を驚嘆させた衝撃の出世作。
タクシードライバーは、1976年公開のアメリカ合衆国の映画。大都会・ニューヨークを舞台に、うっ屈した生活を送る1人のタクシー・ドライバーが、自分の存在を世間に認めさせようと『行動』を起こす心のプロセスを追う。第29回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。また、1994年にアメリカ議会図書館がアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品の1つ。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
ダーティハリー3|火を吹く44マグナム、破裂するバズーカ砲、アルカトラズ島の大攻防戦を描く
ダーティハリー3は、1976年公開のアメリカ合衆国の映画。『ダーティハリー』シリーズ第3作目。サンフランシスコの行動派刑事、ハリー・キャラハンを主人公にしたアクション映画。製作はロバート・デイリー、監督はイーストウッドの監督・主演作の助監督を勤めた新人ジェームズ・ファーゴ、脚本は「タワーリング・インフェルノ」のスターリング・シリファントとディーン・リスナー。音楽は、「アウトロー」「ガントレット」のジェリー・フィールディング。全5作中、ラロ・シフリンが音楽を担当していない唯一の作品である。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
大統領の陰謀|ウォーターゲート事件を調査したワシントン・ポストの二人のジャーナリストの手記を元にしたドラマ
大統領の陰謀は、1976年公開のアメリカ合衆国の映画。ウォーターゲート事件を追求し、ニクソン大統領を失脚させたワシントン・ポスト紙の2人の記者、カール・バーンスタインとボブ・ウッドワードの行動を通して、事件の全貌を描く。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
アウトロー(1976年)|南北戦争時代。北軍に妻子を殺された男の復讐の旅を描く。
アウトローは、1976年公開のアメリカ合衆国の映画。南北戦争時代。北軍に妻子を殺された男の復讐の旅を描く。アメリカ建国200年記念として製作された西部劇。南北戦争後の時代を舞台として描かれた作品。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
沖縄やくざ戦争|土復帰を翌年に控えた昭和46年の沖縄を舞台に描く、沖縄やくざVS本土暴力団!東映ドキュメンタリードラマ路線第1弾!!
沖縄やくざ戦争は、1976年公開の日本映画。本土復帰を翌年に控えた昭和46年の沖縄を舞台に描く、沖縄やくざVS本土暴力団! 東映ドキュメンタリードラマ路線第1弾!!映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
1970年代 洋画興行収入ランキング
1970年代 洋画興行収入ランキング 1970年 洋画興行収入ランキング 順位 作品名 配給収入 1位 続 猿の惑星 1.65億円 2位 サウンド・オブ・ミュージック 1.5億円 3位 クリスマス・ツリー 1.4億円 4位 女王陛下の007 1.3億円 5位 ひまわり 1.2億円 6位 ネレトバの戦い 1.1億円 7位 シシリアン 1.1億円 8位 シェーン 1.0億円 9位 チップス先生さようなら 1.0億円 10位 さらば夏の日 1.0億円 1971年 洋画興行収入ランキング 順位 作品名 配給収入 1位 ある愛の詩 3.2億円 2位 エルビス・オン・ステージ 2.6億円 3位 栄光のル・...
1970年代 邦画興行収入ランキング
1970年代 邦画興行収入ランキング 1970年 邦画興行収入ランキング 順位 作品名 配給収入 1位 戦争と人間 第一部 運命の序曲 5.9億円 2位 激動の昭和史 軍閥 3.5億円 3位 座頭市と用心棒 2.8億円 4位 富士山頂 2.8億円 5位 新網走番外地 大森林の決斗 2.5億円 6位 新網走番外地 さいはての流れ者 2.0億円 7位 渡世人列伝 2.0億円 8位 昭和残侠伝 死んで貰います 2.0億円 9位 最後の特攻隊 2.0億円 10位 チンチン55号ぶっ飛ばせ!! 出発進行 1.5億円 1971年 邦画興行収入ランキング 順位 作品名 配給収入 1位 男はつらいよ 寅次郎恋...
子連れ殺人拳|『殺人拳シリーズ』の最終作である。千葉真一が空手道に剣術をプラスした格闘を披露し、装いを新たにした物語。
子連れ殺人拳は、1976年公開の日本映画。『殺人拳シリーズ』の最終作(第4作)である。『殺人拳』と銘打っているものの、前3作と内容・登場人物が異なり、千葉真一が空手道に剣術をプラスした格闘を披露し、装いを新たにした物語。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
愛のコリーダ|大島渚監督、最大の問題作。阿部定事件に挑み”世界のオーシマ”へ アートかエロスか?裁判にまで発展したその答えはいかに ─
愛のコリーダは、1976年公開の日本・フランス合作映画。昭和11年に起きた“阿部定事件”を題材にした作品で、セックス表現が日本では十分に撮影できないとのことで、脚本・監督の大島渚が、フランスのアナトール・ドーマンの協力を得て、撮影は日本で行ない、フランスで編集するという新システムで完成させた。制作プロダクションのノートによると、『本作は日本初のハードコア・ポルノとしてセンセーショナルな風評を呼んだ』としている。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
暴力教室|松田優作vs.舘ひろし率いるクールスのスクリーン上の激突が話題となった。
暴力教室は、1976年公開の日本映画。1955年のアメリカ映画『暴力教室』を参考に製作されたアクション・バイオレンス映画。松田優作が本格的にアクションに挑んだ作品で、松田の原点的作品。また舘ひろしの映画デビュー作品で、若き日の松田優作vs.舘ひろし率いるクールスのスクリーン上の激突がプレミアとなり知名度が高い。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
ロッキー|無名のボクサー、ロッキーが不屈の闘志でリングに立ち続ける姿を熱く描いたスポーツドラマの金字塔
ロッキーは、1976年公開のアメリカ合衆国の映画。不器用で口は悪くも根は優しいロッキーと、ボクシングジムのトレーナーであるミッキー、親友のポーリー、そしてポーリーの妹で後に恋人となるエイドリアンが織り成す人間味溢れるドラマや、ビル・コンティ作曲の 『ロッキーのテーマ』が多くの観客の心を掴んだ。