ゼイラム|異形の凶悪犯ゼイラムとバウンティハンターのイリアの死闘を描いたSFアクション映画。
ゼイラムは、1991年公開の日本映画。異形の凶悪犯ゼイラムとバウンティハンターのイリアの死闘を描いたSFアクション映画。監督の雨宮慶太の初劇場公開作品。雨宮は元々オリジナルビデオ作品『未来忍者 慶雲機忍外伝』(1988年)の続編を企画しようとしていたが実現せず、3000万円ぐらいの低予算の中で出来る作品を再考し、本作の製作に至った。脚本を執筆したのは雨宮と、視覚効果スーパーバイザーとして著名な松本肇。