嵐を呼ぶ男|日本映画最大の<伝説>となった男・石原裕次郎の代名詞となった歴史的大ヒット作品!
嵐を呼ぶ男は、1957年公開の日本映画。石原裕次郎の代表作にして日本映画黄金時代を象徴する作品。ジャズ界を舞台に、流しの若者がトップドラマーにのし上がっていく業界の裏側を描いた、昭和32年のトレンディー・ドラマ。スティック片手に「おいらはドラマー」と唄い出す裕次郎の名シーンは痛快。小説サロン所載の井上梅次の小説を、彼自身と西島大が脚色し、「鷲と鷹」に続いて、彼が監督した娯楽映画である。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。