森口誠治

任侠・ヤクザ・実録ドラマ映画

孤狼の血 LEVEL2|闘うヤツしか生きられない。その先に、「最悪」がいる。全方位、敵。生きるため、守るため、戦い抜け!

孤狼の血 LEVEL2は、2021年公開の日本映画。暴力団対策法成立直前の広島を舞台に警察とやくざが壮絶な争いを繰り広げる「孤狼の血」の3年後を描いたバイオレンス映画。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
任侠・ヤクザ・実録ドラマ映画

孤狼の血|抗え、生き残れ。全面戦争勃発。この国には牙のない男が増えすぎた。魂に焼きつく暴力とカタルシス。躰が痺れる、恍惚と狂熱の126分。

孤狼の血(ころうのち)は、2018年公開の日本映画。第69回日本推理作家協会賞を受賞した柚月裕子の警察小説を「彼女がその名を知らない鳥たち」の白石和彌が映画化。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
ヤンキー映画

クローズEXPLODE|人気コミックを原作とした2本の「クローズZERO」に続く映画化第3弾。

クローズEXPLODEは、2014年公開の日本映画。原作は、累計発行部数7500万部を超える不良漫画の金字塔、男達の聖書(バイブル)として絶大な人気を博す『クローズ』。『クローズZEROⅡ』から1か月後の鈴蘭。滝谷や芹沢らが卒業し、空席になった鈴蘭の頂点を狙い、新三年生たちが群雄割拠していた。そこに現れた2人の男、鏑木と加賀美によって黒咲工業やODAを巻き込んだ大抗争に発展する。
ファンタジー

デビルマン(実写版)|映像化不可能と言われた永井豪の漫画『デビルマン』の実写映画化!デビルマンとデーモン族の戦いを描く!

2004年公開の日本映画。原作は永井豪のデビルマン。 脚本が破たんしているため、全ての要素が無茶苦茶になっている。それは最初から最後までそう感じる。すべてのシーンが唐突に展開され、完結したかどうかわからない状態で次のシーンにつないでくる。もしかしたらキューブリック的演出などと勘違いしてしまったのかな? 不必要な演出・シーンが多々あるが、肝心のストーリーを構成するシーンが不足している。主要登場人物のセリフも「?」となる事が多くあり、また棒読みになるため不自然極まりない。