ヘイリー・ルー・リチャードソン(Haley Lu Richardson、1995年3月7日 – )は、アメリカ合衆国の女優。
アリゾナ州フェニックス出身。父親はゴルフコースの設計士、母親はグラフィックデザイナー。
地元フェニックスでダンサーをつとめ、16歳の時にロサンゼルスに移住し、2012年から女優を始める。
2016年、M・ナイト・シャマラン監督のスリラー映画『スプリット』では誘拐される女子高生の1人を演じた。
2019年の恋愛映画『ファイブ・フィート・アパート』でコール・スプラウスと共演、嚢胞性線維症を患う主人公の少女を演じ、期待の若手女優として注目を浴びた。