ロッキー・ザ・ファイナル|孤独な心を抱えながら、老いて再びリングに立つロッキーの無謀とも思える挑戦を描く感動作。
ロッキー・ザ・ファイナルは、2006年公開のアメリカ合衆国の映画。孤独な心を抱えながら、老いて再びリングに立つロッキーの無謀とも思える挑戦を描く感動作。『ロッキー』シリーズの6作目であり、『ロッキー5/最後のドラマ』(1990年)以来、16年ぶりとなる続篇。4作目『ロッキー4/炎の友情』以来、再びシルヴェスター・スタローンが監督・脚本・主演を務め、本作がシリーズ完結篇と銘打たれている。