デイヴ・フランコ

アクション映画

エンド・オブ・デイズ|新ミレニアムに復活をもくろむ魔王サタンの野望に立ち向かうタフガイの姿を描く。

エンド・オブ・デイズは、1999年公開のアメリカ合衆国の映画。新ミレニアムに復活をもくろむ魔王サタンの野望に立ち向かうタフガイの姿を描くアクション・ホラー。監督・撮影は「タイムコップ」のピーター・ハイアムズ。日本版のポスター等でのキャッチコピーは、「1000年紀《ミレニアム》最後の衝撃」。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
ロマンス

ウォーム・ボディーズ|食べるつもりで襲った人間の女子に一目ぼれしてしまったゾンビ男子Rの恋を描く異色のゾンビラブコメディ。

2013年公開のアメリカ合衆国の映画。食べるつもりで襲った人間の女子に一目ぼれしてしまったゾンビ男子Rの恋を描く異色のゾンビラブコメディ。 日本国内ではマイナーな作品になりますが、「ゾンビ映画」歴代北米興行収入ランキングトップ25(2016年12月1日)で、第4位の興行成績6638万ドル稼いだ作品です。 ゾンビ映画の新境地を開拓した作品、見て感動しました。ゾンビ映画で心が温まったのはこの作品が初めてです。ジョージ・A・ロメロ監督も『ランド・オブ・ザ・デッド』でゾンビの感情らしきものを描いているので、ロメロ監督はどう思ったか気になるところです。作品の筋は、ゾンビ+ロミオとジュリエットって感じでしょうか。「人間を人間たらしめているものは愛である」というテーマを凝り固まった表現ではなく、ゾンビを通して表現しているところも新しい。ゾンビになった青年の視点から恋を描いていて、ヒロインの彼氏の脳みそを食べたことで記憶を追体験し、恋に落ちるとか斬新でした。