ザンダー・バークレー(Xander Berkeley、1955年12月16日 – )は、アメリカ合衆国ニューヨーク州出身の俳優。ニューヨークで生まれるが、ニュージャージーで育つ。オフ・ブロードウェイや地方劇場で、アメリカの古典作品やシェークスピア作品に出演して演技の腕を磨いた。1980年代前半より映画やテレビでも活躍。彼は幅広いキャリアを持つ俳優である他に、熟練した画家であり、彫刻家でもある。『24 -TWENTY FOUR-』の共演者であるサラ・クラークと結婚後、2人の娘:オルウェン・ハーパー(2006年9月23日生)とロウァン・アマラ(2010年3月30日生)と共にロサンゼルス在住。ウォーキング・デッドのシーズン6~9で演じたグレゴリー役が有名だが、大ヒット映画やカルト的人気映画の脇役(悪役)で印象的な役を演じていることが多い。
ザンダー・バークレー
