サム・エリオット(Sam Elliott, 1944年8月9日 – )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サクラメント出身のアメリカの俳優。
大学では英文学と心理学を専攻した。
1969年、『明日に向って撃て!』で映画デビュー。1970年代、1980年代は多くのテレビシリーズに出演。1991年、テレビムービー『CONAGHTER』でゴールデングローブ賞 主演男優賞にノミネート。1995年『バッファロー・ガールズ』でゴールデングローブ賞助演男優賞にノミネート。
2018年、『アリー/スター誕生』に出演し、第91回アカデミー助演男優賞に初ノミネートされた。
1984年に『レガシー』で共演した女優のキャサリン・ロス(二人とも『明日に向って撃て!』に出演しているが、出会ったのはこの作品である)と結婚し、娘が一人いる。