戦場にかける橋|捕虜によるクワイ河への架橋計画から、戦争の愚かさと人間の尊厳を描く。
戦場にかける橋は、1957年公開のイギリス・アメリカ合衆国合作映画。第2次大戦下、タイ、ビルマ国境の日本軍捕虜収容所を舞台に日英両軍兵士の人間愛を描く。フランスの作家ピエール・ブウルの小説「クワイ河の橋」を原作に、ブウルと作家のカルダー・ウィリンガム、それに「旅情」のデイヴィッド・リーンが脚色を書き、リーンが監督した。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。