高月忠

犯罪(クライム)

大脱獄|雪原脱獄の果てに、遂げねばならない復讐があった! 石井輝男監督が壮大なスケールで描いたスーパーアクション

大脱獄は、1975年公開の日本映画。網走刑務所を脱獄した死刑囚が列車強盗を計画する、刑務所映画というよりバディものの強盗映画。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
犯罪(クライム)

女囚さそり けもの部屋|知り合った女たちの哀しい運命を垣間見てあくどい仕事をする鮫島たちに復讐し、権藤刑事から逃亡を図る様を描く。

女囚さそり けもの部屋は、1973年公開の日本映画。東映製作の女囚さそりシリーズの第3作目である。ナミが一般社会で逃亡生活を送りながら、知り合った女たちの哀しい運命を垣間見てあくどい仕事をする鮫島たちに復讐し、権藤刑事から逃亡を図る様を描く。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
犯罪(クライム)

女囚さそり 第41雑居房|刑務所の外での作業終わりに移送中の車から女囚6人たちと共に脱走した逃亡劇の顛末を描く。

女囚さそり 第41雑居房は、1972年公開の日本映画。同年8月25日公開『女囚701号/さそり』に次ぐ、女囚さそりシリーズの第二弾。前作の続編で脱走したナミが再び刑務所に入れられ、刑務所の外での作業終わりに移送中の車から女囚6人たちと共に脱走し、街まで逃亡を試みるという内容になっており、ややロードムービー的な作品となっている。
アクション映画

子連れ殺人拳|『殺人拳シリーズ』の最終作である。千葉真一が空手道に剣術をプラスした格闘を披露し、装いを新たにした物語。

子連れ殺人拳は、1976年公開の日本映画。『殺人拳シリーズ』の最終作(第4作)である。『殺人拳』と銘打っているものの、前3作と内容・登場人物が異なり、千葉真一が空手道に剣術をプラスした格闘を披露し、装いを新たにした物語。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
任侠・ヤクザ・実録ドラマ映画

仁義なき戦い 完結篇|広島抗争を描いたシリーズの完結篇。決着はどうつくか!?覇者攻防30年の総決算

仁義なき戦い 完結篇は、1974年公開の日本映画。『仁義なき戦いシリーズ』の最終作。広島抗争を描いたシリーズの完結篇であるが、実際は第四部『仁義なき戦い 頂上作戦』のラストで第二次広島抗争は終焉を迎えていたため、内容は第三次広島抗争を描いている。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
任侠・ヤクザ・実録ドラマ映画

仁義なき戦い 頂上作戦|『仁義なき戦いシリーズ』の第四弾。敵対する2つの広域暴力団の代理戦争となった広島抗争を実録タッチで描く。

仁義なき戦い 頂上作戦は、1974年公開の日本映画。『仁義なき戦いシリーズ』の第四弾。昭和38年春から翌年にかけての、敵対する2つの広域暴力団の代理戦争となった広島抗争を実録タッチで描く。本作の時代背景は1963年(昭和38年)~1964年(昭和39年)である。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
犯罪(クライム)

女囚701号 さそり| 梶芽衣子が復讐に燃える囚人のヒロインに扮して人気を博した女囚さそりシリーズの第1作目。

女囚701号 さそりは、1972年公開の日本映画。女囚さそりシリーズの第1作目。刑務所を舞台に女囚の松島ナミが、周りの人間から受ける暴行などに耐えて脱走を試み、過去に自身を裏切った男たちに復讐しようとする内容となっているほか、殺人のほか陵辱、リンチなどの凄惨なシーンが含まれています。
SFパニック

復活の日|神が仕組んだ壮大なドラマ。人類は地球を誰にゆずるのか ─ 全世界死滅!日本映画史上空前のスペクタクル巨編!

復活の日は、1980年公開の日本映画。角川春樹事務所とTBSが共同製作し、東宝が配給した。アメリカ大陸縦断ロケや南極ロケを敢行し、総製作費は25億円とも32億円ともいわれたSF大作映画。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
時代劇

魔界転生|エロイム・エッサイム 古き亡骸を捨て、蛇はここに蘇るべし。観客動員数200万人・配給収入10億5000万円の大ヒット時代劇

魔界転生(まかいてんしょう)は、1981年公開の日本映画。原作は、山田風太郎の伝奇小説「魔界転生」。天草四郎時貞が唱える呪文“エロイム・エッサイム!”が公開当時、TVのCMなどで使われて流行語になった時代劇。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。