風の谷のナウシカ|最終戦争で壊滅した近未来を舞台に、ナウシカが人々が忌み嫌う王蟲と心を通わせ、トルメキア王国の陰謀に立ち向かう姿を描く。
風の谷のナウシカは、1984年公開の日本映画。「火の7日間」といわれる最終戦争で壊滅した近未来を舞台に、風の谷の王妃・ナウシカが、谷を守るため、人々が忌み嫌う王蟲(オーム)と心を通わせ、トルメキア王国の陰謀に立ち向かう姿を描く。アニメ雑誌「アニメージュ」に連載された宮崎駿原作の同名漫画のアニメ化で、脚本、監督も宮崎駿が担当。高畑勲・鈴木敏夫・久石譲ら、のちのスタジオジブリ作品を支えるスタッフが顔を揃えている。キャッチコピーは「少女の愛が奇跡を呼んだ」映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。