スターシップ・トゥルーパーズ 85点

スターシップ・トゥルーパーズ

1997年公開のアメリカ合衆国の映画。ロバート・A・ハインラインの同名SF小説(邦題:『宇宙の戦士』)を実写映画化した作品。フィル・ティペットのストップモーション・アニメーションを使って「巨大昆虫と戦う映画」を作りたいというバーホーベン監督の構想と、『宇宙の戦士』の映画化企画とが合流したもので、1983年頃から準備が進められていたが、諸事情により企画は一時頓挫した。

その後バーホーベンとティペットは『ロボコップ』を製作、さらにティペットは『ジュラシック・パーク』を機にCGへと転向した。そこで改めてCGを使ったSFアクション映画として企画が再浮上することとなった。

この2人に加え、製作のジョン・デイビソン、脚本のエド・ニューマイヤー、音楽のベイジル・ポールドゥリス、撮影にはヨスト・ヴァカーノと『ロボコップ』第1作のスタッフたちが再結集した。

スターシップ・トゥルーパーズ 映画批評・備忘録


スターシップ・トゥルーパーズ(原題:Starship Troopers)

脚本:35点
演技・演出:16点
撮影・美術:16点
編集:9点
音響・音楽:9点
合計85点


4作目、5作目はCGアニメーションになったものの、長らく愛されるシリーズ作品になりました。今作は、そのシリーズ第一作となるのですが、バーホーベン監督の”らしさ”が全面にあふれている作品です。演出や決め台詞が印象的で、悪ふざけのようなコマーシャルも面白いです。そういうことで彼の監督作品の中では『ロボコップ』の次くらいに好きな作品です。今作も音楽はで、ロボコップ同様にかっこよくも厚みのある曲調が素晴らしいです。また、カナダのジャック・ニコルソンこと、の演技が素晴らしい。この俳優さんの期待を裏切らない演技力とセリフ回しが大好きなんです。『スキャナーズ』以来、彼のファンです。


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スターシップ・トゥルーパーズ あらすじ

民主主義崩壊後の新政府、地球連邦では軍部を中心とした「ユートピア社会」が築かれている。社会は清廉で、人種・男女の差別なくまったく平等に活躍しているが、軍歴の有無のみにより峻別され、兵役を経た「市民」は市民権を有し、兵役に就かない「一般人」(劇場版日本語字幕では「庶民」)にはそれが無い。銀河全体に殖民を開始する人類だが、その先で遭遇した先住の昆虫型宇宙生物(アラクニド・バグズ)の領域を侵したことから紛争が発生し、バグズが地球に対し小惑星を突入させる奇襲攻撃を仕掛け、全面戦争が始まる。

主人公ジョニー・リコは、高校卒業後地球連邦軍に入隊して宇宙戦艦のパイロットを志望する恋人のカルメン・イバネスに憧れ、「一般人」の両親の反対を押し切って軍に入隊。優秀なカルメンは艦隊アカデミーへ、超能力者である友人のカールは情報部へ配属されるが、リコは機動歩兵隊へ配属され、ブートキャンプで教官のズィムにしごかれる日々を送る。実力が認められ分隊長に昇格するが、訓練中に自らの判断ミスにより同期一人を殉職させる事故を起こす。一度は除隊するも、バグズの奇襲攻撃による故郷ブエノスアイレス壊滅のニュースを観て復讐心に燃え、機動歩兵に復帰して宇宙での戦いに加わる。

厳しい戦いで仲間を次々に失うなか、次第に戦士として成長していくリコ。そして侵攻した惑星で、目標でもある知能を持ったバグ(ブレイン・バグ)らに捕らわれたカルメンを救出しようとする。カールの超能力(テレパシー)でカルメンの居場所を感じ取ったリコはバグズの巣の中からカルメンを無事救出し、地上へ戻ると前線に復帰したズィムがブレイン・バグを捕らえることに成功していた。そこで再び兵士募集のアナウンスが流れ、この映画全体が戦意高揚・新兵募集のためのプロパガンダ映画のパロディーであったことが強調され、エンドロールとなる。

スターシップ・トゥルーパーズ スタッフ

監督:
脚本:
製作:,
音楽:
撮影:
編集:,
製作会社:,
配給:

スターシップ・トゥルーパーズ キャスト

ジョニー・リコ:
ディジー・フロレス:
カルメン・イバネス:
エース・リビー:
ジーン・ラズチャック:
カール・ジェンキンス:
ザンダー:
ズィム教官:
オーウェン将軍:
デラディエ艦長:

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