バイオハザード  70点

バイオハザード

バイオハザード 映画批評・備忘録

日本のゲームメーカーであるカプコンのゲームソフト『バイオハザード』を原案とした、サバイバルアクションホラー映画。後に夫婦となる監督・脚本のポール・W・S・アンダーソンと主演のミラ・ジョヴォヴィッチは共に原作のファンで、自ら望んで本作に携わった。
このシリーズ、ほぼB級映画の域なものの、ミラ・ジョヴォヴィッチは魅力は存分に味わえる。ただ、ミラのPVのようにも感じてしまう演出が多数見受けられる。今作の見どころは、適度なホラー要素とアクション要素が上手く融合されていて、緊張感を保ちつつ演出で驚かされるシーンもあるのでそれなり楽しめる作品に仕上がっている。

バイオハザード 採点の内訳


脚本:25点
演技・演出:15点
撮影・美術:15点
編集:7点
音響・音楽:8点
合計70点

バイオハザード タイトル

バイオハザード (原題:Resident Evil)

バイオハザード あらすじ

21世紀初頭。全米No.1の巨大複合企業であり、アメリカでの家庭用医薬品シェア90%を誇るアンブレラ社。だが真の姿は、細菌兵器などの研究開発を手掛ける“軍事企業”であった。
ある日、アメリカ合衆国ラクーンシティ郊外に位置するアンブレラ社の地下研究所「ハイブ」で、研究中の生物兵器T-ウイルスが何者かの手によって施設内に漏洩するバイオハザードが発生。空調設備を通じて所員全員がT-ウイルスに感染したため、外部へのウイルス漏出を防ぐべく、ハイブのメインコンピュータ「レッド・クイーン」は所内の各区画を封鎖して、消火剤であるハロンガスや、スプリンクラーの水を大量に散布し、約500名を超える所員全員を死亡させ、汚染を所内に封じ込めた。この事態を知ったアンブレラ本社は、その原因をレッド・クイーンの故障によるものと推測し、レッド・クイーンをシャットダウンさせるため、自社の特殊部隊を現地に派遣する。その頃、地上の洋館の一室で記憶喪失の女性アリスが目覚める。何も思い出せぬまま彷徨うアリスは、突然謎の男性に抱きかかえられ、次いで突入してきた特殊部隊によって彼共々拘束される。部隊長らしき男性から報告を要求されるも、アリスにはその言葉の意味がわからない。その男性が言うには、アリスの記憶喪失の原因は、屋敷の防衛システムが散布した神経ガスの副作用によるものとのこと。また、アリスと共に捕らえられた男は「警官だ」と名乗るが、警察手帳に記載されていた「マット・アディソン」という氏名は、ラクーン市警のデータベースには存在していなかった。隊員たちがアリスとマットを連れて屋敷の地下へ移動すると、そこにはハイブ本体へと連絡する地下鉄道が存在していた。一同は早速列車に乗り、バイオハザードの現場へと潜入しようとするなか 列車の内部の奥にはアリス同様に記憶を失った男(スペンサー)が現れた。ワン隊長には、アリスとスペンサーはハイブを守るための偽装結婚だったと明かされる。ワン隊長と3名の隊員はレッドクイーンをシャットダウンさせるべくチェンバーに向かう途中、レーザートラップによって全滅してしまう。

バイオハザード スタッフ

監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン
製作:ポール・W・S・アンダーソン,ジェレミー・ボルト,ベルント・アイヒンガー,サミュエル・ハディダ
製作総指揮:ヴィクター・ハディダ,ダニエル・クレツキー,ロバート・クルツァー,岡本吉起
撮影:デヴィッド・ジョンソン
音楽:マリリン・マンソン,マルコ・ベルトラミ
視覚効果スーパーバイザー:リチャード・ユリシッチ
編集:アレグサンダー・バーナー
原案:カプコンバイオハザード
配給:スクリーン・ジェムズ,アミューズピクチャーズ

バイオハザード キャスト

ミラ・ジョヴォヴィッチ
ミシェル・ロドリゲス
エリック・メビウス
ハイケ・マカチュ
ジェームズ・ピュアフォイ
コリン・サーモン
マーティン・クルーズ
パスクエール・アリアルディ
ミカエラ・ディッカー
ジェイソン・アイザックス

バイオハザード 予告編

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