バイオハザードIV アフターライフ 37点

バイオハザードIV アフターライフ

バイオハザードIV アフターライフ 映画批評・備忘録

バイオハザードシリーズ4作目。サブタイトルの「アフターライフ」はあの世、死後の世界を意味する。
今作は、シリーズ最低の雑な作りで、どうしてこうなってしまったのかなと思ったんですが、3D上映のためか、CGで作られた映像の大味な演出が災いし、2Dで見たときに残念なものとなっている。褒めるところを探せば、処刑マジニとの闘いは見応えがあったと思う。逆にウェスカーとの死闘は、CGの粗さが気になってしまった。クリス役のウェントワース・ミラーについては、彼じゃなくていいでしょ。というような個性の薄い役だった。ゲームやSFホラーのオマージュが多くても作りが雑だから評価できないし、ストーリーとは裏腹にアリスの問答無用の無敵感は緊張感を無くしてしまう。

バイオハザードIV アフターライフ 採点の内訳


脚本:5点
演技・演出:12点
撮影・美術:8点
編集:6点
音響・音楽:6点
合計37点

バイオハザードIV アフターライフ タイトル

バイオハザードIV アフターライフ(原題:Resident Evil: Afterlife)

バイオハザードIV アフターライフ あらすじ

前作より8年前……。T-ウイルスは世界中に蔓延し、遂に東京でも感染者が出た。そして、世界滅亡のカウントダウンが始まった。
それから9年後(前作から1年後)の12月某日。アンブレラ社は東京・渋谷の地下に巨大要塞を築き、アルバート・ウェスカー議長の指示の下で、T-ウイルスの研究、実験を繰り返していた。その地下要塞を、アリスが自身のクローンたちと共に襲撃。地下要塞は壊滅的なダメージを受ける。
ウェスカーは地下要塞をあっさり見限りヘリで一人逃亡、予め仕掛けていた特殊爆弾を爆破する。クローンアリスもろとも、渋谷周辺は地下要塞ごと壊滅した。ウェスカーは勝利を確信するが、オリジナルのアリスは生き延びてウェスカーと同じヘリの中にいた。アリスはウェスカーを追い詰めるが、ウェスカーに血清を打たれ、能力を失ってしまい、さらにヘリが富士山に墜落し、ウェスカーを取り逃がしてしまう。
それから半年後の翌年5月3日、アリスはアラスカにあるという感染が及んでいない安息の地「アルカディア」を訪れていた。しかし、指定された地点には人々の姿はなく、アリスは落胆する。その時、アリスを一人の女が襲撃。アリスはすかさずその女を倒すが、なんとその女は先にアルカディアに向かったはずの仲間、クレア・レッドフィールドだった。クレアの胸には蜘蛛型の奇妙なデバイスが付いており、アリスはそれを除去。ほどなく意識を取り戻したクレアは記憶喪失になっており、自分の名前さえ覚えていなかった。
翌日、アリスとクレアは他の生存者を求め、飛行機でロサンゼルスに向かった。すると、おびただしい数のアンデッドに囲まれた刑務所の屋上に生存者を発見し、そこに着陸する。アリス達は生存者達から、アルカディアは地名ではなくロス沖に停泊している船の名前だと教えられる。何とか海上のアルカディアに向かわなければならないが、アリス達が乗って来た小型飛行機では全員は脱出できない。
しかし、刑務所からの脱出方法を知っている男が一人だけいた。その男の名はクリス・レッドフィールド。クリスはアンデッドと闘う特殊部隊だったが僅かに生き残った生存者に囚人と間違われて監禁されてしまう。アリスは脱出の手段を知っているクリスを解放。クリスは解放されクレアは自分の妹だと言うが記憶の無いクレアは拒絶してしまう。クリスの指示で刑務所からの脱出を図るが、すぐ背後に大勢のアンデッドやマジニが襲い掛かる。

バイオハザードIV アフターライフ スタッフ

監督 – ポール・W・S・アンダーソン
製作 – ポール・W・S・アンダーソン,ジェレミー・ボルト,ドン・カーモディ,ベルント・アイヒンガー,サミュエル・ハディダ,ロバート・クルツァー
製作総指揮 – ヴィクター・ハディダ,マーティン・モスコウィック
脚本 – ポール・W・S・アンダーソン
撮影 – グレン・マクファーソン
編集 – ニーヴン・ハウィー
音楽 – トムアンドアンディ
原案 – カプコンバイオハザード

バイオハザードIV アフターライフ キャスト

ミラ・ジョヴォヴィッチ
アリ・ラーター
ウェントワース・ミラー
ショーン・ロバーツ
スペンサー・ロック
ボリス・コジョー
シエンナ・ギロリー
中島美嘉
フルヴィオ・セセラ
ケイシー・バーンフィールド
セルヒオ・ペリス=メンチェータ
ノーマン・ヤン
キム・コーツ

バイオハザードIV アフターライフ 予告編

バイオハザードIV アフターライフ 商品情報