2010年代 サスペンス ホラー

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 85点

更新日:

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 映画批評・備忘録

スティーヴン・ソマーズ監督がディーン・R・クーンツの人気小説を映画化。
カテゴリー分けとしては、ホラー・サスペンスなものの、どちらかというとファンタジー系でグロいシーンもソフトな演出の部類に入る。この映画の魅力は、特異な能力を持った変人青年を孤立させることなく理解者が彼を支えるという設定にしている。この手の映画は、霊感といったものを理解できないキャラが邪魔をしたり主人公を孤立させたりするものだが、この映画はそういった演出が無く、得意な能力を生かし人を救うヒーロー活劇となっているのが心地よく気持ちよい。主人公を演じるアントン・イェルチンの真面目にもコミカルにも爽やかでイケメンにも見えるいい感じな奴というのも好感が持てて良い。
悲劇的であり感動的でもあるラストが泣かせる。

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 採点の内訳


脚本:35点
演技・演出:17点
撮影・美術:16点
編集:9点
音響・音楽:8点
合計85点

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 タイトル

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(原題:Odd Thomas)

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 あらすじ

オッド・トーマスには特異な能力があった。亡くなった者の霊が見え死者の気持ちを読み取ることができるのだ。そんな彼の正体を知っているのは2人だけ。
信頼できる優しい警察署長のワイアットと、恋人のストーミーだ。ある日オッドは戦慄を感じていた。“ボダッハ"という不気味な悪霊がふわふわと彷徨っていたのだ。
ボダッハの出現は流血の惨劇が間近なことを意味する。まもなくストーミーの働くアイスクリーム店で大量のアイスを買っている中年男に遭遇する。
彼の周りにはボダッハがうようよ漂っている。心配する彼女をなだめながら、オッドは中年男の自宅に侵入するのだったが…。

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 スタッフ

監督:スティーヴン・ソマーズ
脚本:スティーヴン・ソマーズ
原作:ディーン・クーンツ『オッド・トーマスの霊感』
製作:スティーヴン・ソマーズ,ジョン・バルデッチ,ハワード・カプラン
製作総指揮:カーステン・ロレンツ,スティーヴン・マーゴリス,マイケル・アラタ,ブルース・マクイネス
音楽:ジョン・スウィハート
撮影:ミッチェル・アムンドセン
編集:デヴィッド・チェセル

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 キャスト

アントン・イェルチン
アディソン・ティムリン
ウィレム・デフォー
ググ・バサ=ロー
ニコ・トルトレッラ
パットン・オズワルト
レオノア・ヴァレラ
シュラー・ヘンズリー
メリッサ・オードウェイ
カイル・マッキバー
アーノルド・ヴォスルー
ネル・マーフィー
ローレル・ハリス

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 予告編

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 商品情報



-2010年代, サスペンス, ホラー
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

Copyright© 映画ブログ - 僕の脳にある愛と憎しみの映画批評 , 2018 AllRights Reserved.