1990年代 ドラマ

幸福の条件 38点

投稿日:

幸福の条件 映画批評・備忘録

ジャック・エンゲルハードの同名小説を、ロバート・レッドフォード主演で映画化した作品。共演者にデミ・ムーアとウディ・ハレルソンなど、豪華な出演陣ではあったが、その年のゴールデンラズベリー賞のほとんどの部門にノミネートされ、そのうち「最低作品賞」「最低助演男優賞(ウディ・ハレルソン)」「最低脚本賞」を受賞した。

超大作みたいな豪華で演技力もあるキャストなのに、全てが薄味でこれほど無駄使いな映画も稀だと思えるクソとも捉えられる映画です。この映画のテーマはお金で愛を買えるのか?なのですが、脚本が薄味過ぎて、キャストが豪華じゃないと成立しないようなものになっています。この作品の唯一の見どころは、デミ・ムーアとウディ・ハレルソンの濡れ場シーンですといってしまいたくなるほど印象が残らないんです。

ガールズトークのネタ映画ですし、まぁ、愛は人それぞれ、価値観も人それぞれ、世の中のダメ男を応援する映画とでも評価しておきます。

幸福の条件 採点の内訳


脚本:10点
演技・演出:5点
撮影・美術:12点
編集:6点
音響・音楽:5点
合計38点

幸福の条件 タイトル

幸福の条件(原題: Indecent Proposal)

幸福の条件 あらすじ

建築家のデヴィッドとその妻であるダイアナは、大恋愛の末に結婚した仲睦まじい夫婦である。将来は彼が設計した家に住むというのが、2人の夢であり、そのために多額のローンを組んで土地を購入していた。しかし、不況の影響でデヴィッドが会社を解雇させられてしまい、折角買った土地も手放さなければならなくなってしまう。辛い現状に苦しむ2人は、最後の望みをラスベガスのカジノに託す。だが、その結果は無情なもので、2人は全財産を失ってしまう。

絶望の淵に立つ2人であったが、そんな2人の前に億万長者であるジョンが現れる。彼は、人妻であるダイアナに一目惚れしてしまったというのだ。しかも彼は驚くべき提案を2人に持ちかける。それは「彼女と一晩を過ごさせてくれるなら、100万ドルを2人に差し上げよう」というものだった。この非常識な提案に怒りを露わにする2人であったが、金が必要なことは事実であり、ついに彼の申し出を受けることにしてしまう。

幸福の条件 スタッフ

監督:エイドリアン・ライン
脚本:エイミー・ホールデン・ジョーンズ
製作:シェリー・ランシング
製作総指揮:トム・シュルマン,アレックス・ガートナー
音楽:ジョン・バリー
撮影:ハワード・アサートン
編集:ジョー・ハッシング
配給 :パラマウント映画,UIP

幸福の条件 キャスト

ロバート・レッドフォード
デミ・ムーア
ウディ・ハレルソン
オリヴァー・プラット
シーモア・カッセル
ビリー・ボブ・ソーントン
ビリー・コノリー
リップ・テイラー
ジョエル・ブルックス
シーナ・イーストン
ピア・エプスタイン
ダニー・ゾーン
ハービー・ハンコック
マリクレア・コステロ
パメラ・ホルト
ケビン・ウェスト
ジェダ・ジョーンズ
ジョー・ベイズ
アイリーン・オルガ・ロペス
ニコラス・ジョージアド
フランキー・J・アリソン
ジョゼフ・ラスキン

幸福の条件 予告編

幸福の条件 商品情報



-1990年代, ドラマ
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

Copyright© 映画ブログ - 僕の脳にある愛と憎しみの映画批評 , 2018 AllRights Reserved.