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ゾンビ・ホロコースト|山奥でゾンビ映画を撮影中、大量のエキストラに紛れて本物が発生!

映画 ゾンビ・ホロコースト
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ゾンビ・ホロコーストは、2014年公開のニュージーランド映画。ニュージーランドの映画委員会が資金提供し、地元のスタッフとキャストで制作された初の映画作品。それでもカメラは止めない!山奥でゾンビ映画を撮影中、大量のエキストラに紛れて本物が発生!しかし撮影クルーはゾンビメイクのエキストラと本物の見分けがつかず大混乱!残された者たちはこの地獄絵図から抜け出すことができるのか!?ノンストップ・ゾンビサバイバルが日本上陸!

ゾンビ・ホロコースト 映画批評・評価・考察


ゾンビ・ホロコースト(原題:I Survived a Zombie Holocaust)

脚本:20点
演技・演出:8点
撮影・美術:12点
編集:4点
音響・音楽:5点
合計49点

それでも、カメラは止めない!という日本語版のキャッチフレーズが、誤解を招きそうですが、海外版カメ止めとは異なります。今作品、原題が映画のオチになっていることから、あえて省略したのかな?と思いました。原題のI Survived a Zombie Holocaustは、私はゾンビホロコーストを生き延びたと訳せますので、見終わったあと、なるほどね。と。。
編集が良くないので作品のテンポが悪いです。ところどころ笑える(主に下ネタ)があったり、脚本の伏線は回収しているので、楽しめないこともないゾンビ映画でした。ニュージーランドのフィルムコミッションが出資した作品で、地元民が協力していることらエキストラが多いです。その点は見栄えして良い点だと思います。また、ベン・ベーカーという元ラグビー選手が主要人物で出演していて脚本も彼が出演する前提の内容になっています。見事なハカを披露してます。地元愛に溢れたゾンビ映画として寛容な気持ちで見てあげてください。

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ゾンビ・ホロコースト あらすじ

ニュージーランドの森林のロケ地で、低予算のホラー「トゥナイトザカムカム」を撮影した3日目。 新しい雑用係、脚本家のウェズリー・ペニントンが仕事に就きます。ウェズリーは、簡単な仕事も失敗つづきで、他のスタッフにもバカにされてしまいます。そんな折、ケータリングで食事をつくっている女優の卵であるスーザンに一目ぼれします。
撮影中にウェズリーが音を立てて扉を開けてしまったことで撮影が中断、もともと仲が悪かった主演俳優の二人が喧嘩になってしまいその場を放棄してしまいます。カメラテストをするため、ウェズリーとスーザンが抜擢されます。ウェズリーとスーザンがいい感じの雰囲気になった頃、妄想したウェズリーが勃起してしまいスーザンが怒ってその場から離れてしまいます。
しばらくして、エキストラやスタッフに異変が生じ、ゾンビ化が始まります。ゾンビのエキストラと本物のゾンビが入り乱れる地獄絵図に発展するなか、生き残ったスタッフとキャスト、ウェズリー、スーザンが脱出を試みます。。。

ゾンビ・ホロコースト スタッフ

監督:
製作:,,,
脚本:
音楽:
撮影:
編集:

ゾンビ・ホロコースト キャスト










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