スーパー・マグナム 70点

スーパーマグナム

映画批評・備忘録

狼よさらば』『ロサンゼルス』に続く、Death Wishシリーズ全5作の3作目にあたるのが今作。
チャールズ・ブロンソンVSギャヴァン・オハーリー(悪役俳優)という明確な対立軸がはっきしている作品。

個人的にはシリーズ最高傑作だと思う。どんなところが面白いかというと、ブロンソン率いる市民が立ち上がり、悪人達を個性的な方法で撃退していく様が心地よい。
また、終わり方も良く清々しい気持ちになる。殺っちまえカージー、ぶっ殺せカージーっていうムード感は今作も健在。


スーパー・マグナム (原題:Death Wish 3)


脚本:30点
演技・演出:14点
撮影・美術:12点
編集:8点
音響・音楽:6点
合計70点

あらすじ

設計士ポール・カージーは、度重なる強盗被害で妻と娘を失って以降、犯罪者を自らの手で処刑する「アマチュア刑事」の異名を取っていた。ニューヨークに戻ったカージーは、旧友がギャングに殺害された事件で誤認逮捕されてしまう。街はフレイカー率いるギャング団が我が物顔で跋扈していたのだった。
カージーの過去を知る警察署長は、釈放を条件にギャング団の掃討を依頼する。旧友の復讐を望むカージーに断る理由は無く、マグナム弾を使用するウィルディ・ピストルを手にギャング団を始末していく。だが、反撃でカージーの恋人は殺害され、旧友の隣人も痛め付けられてしまう。フレイカーが呼び寄せたギャングの大軍に、カージーは旧友が遺したブローニングM1919重機関銃を手に立ち向かう。その姿に触発され、警察署長自身も銃を手に立ち上がる。ギャング団に蹂躙されていた民間人たちも自警団に加わり、状況は市民対ギャングの全面戦争に発展する。

スタッフ

監督:マイケル・ウィナー
脚本:マイケル・エドモンズ
製作:マイケル・ウィナー,メナヘム・ゴーラン,ヨーラン・グローバス
音楽:マイク・モーラン
撮影:ジョン・スタニアー
製作会社:キャノン・フィルムズ
配給:日本ヘラルド映画

キャスト

チャールズ・ブロンソン
デボラ・ラフィン
エド・ローター
マーティン・バルサム
ギャヴァン・オハーリー
マリーナ・サーティス
アレックス・ウィンター
リッコ・ロス
トニー・スピリダキス
カーク・テイラー

予告編

商品情報