デス・ウィッシュ 79点

デス・ウィッシュ

2018年公開のアメリカ合衆国の映画。本作はブライアン・ガーフィールドが1972年に上梓した小説『狼よさらば』を原作とした映画作品『狼よさらば』(Death Wish)のリメイク作である。

デス・ウィッシュ 映画批評・備忘録


デス・ウィッシュ(原題:Death Wish)

脚本:33点
演技・演出:16点
撮影・美術:15点
編集:8点
音響・音楽:7点
合計79点


チャールズ・ブロンソン主演『狼よさらば』のリメイク作で、スタイリッシュな映像と豪華なキャストで矛盾のない脚本で前作以上の作品に仕上がっているように思います。
ただし、生々しさ、怖さという点では初代を越えられていないように思います。ヘラヘラしながら、ためらいもなく強姦し、命を奪う悪党達というのが怖いんです。話の通じない相手という感覚がありました。そんでもって、殺っちまえカージー!ぶっ殺せカージー!という応援したくなる気持ちがあったんですよ初代は。今作では、相手は悪党ではありますが、計算高く、自分たちが悪いことをしているという自覚をもっている相手です。それが、なんか、いかにもイーライ・ロス監督の演出って感じです。嫌いな監督ではないのですが、彼の考えるリアリティがリアルじゃないですよねって感じかな。


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デス・ウィッシュ あらすじ

穏やかな性格で争いごとを好まない外科医のポール・カージーはシカゴで妻と娘と一緒に暮らしていたが、彼が不在の時に自宅に押し入った三人組の強盗によって妻は殺害され娘は意識不明の重体にされてしまった。妻の葬儀のためにテキサス州にある妻の実家の農場を訪れたポールは、農場に侵入して狩猟していた密猟者に威嚇射撃をした義父の「警察は事件が起こらないと行動できない。こんな所に来るまでに時間もかかる。結局自分のものは自分で守るしかないのだ。」という一言から自衛ということを考えるようになった。その後、捜査の進捗を調べるために警察署を訪れたポールは壁一面に無数に貼られた未解決事件リストを目にして、自衛ではなく自警が必要と考えるようになり行動へ移していく。ポールの非情で冷酷な行動の動画が目撃者によってネットに公開されると、マスメディアはポールを「シカゴのグリム・リーパー(死神)」と呼ぶようになる。

デス・ウィッシュ スタッフ

監督:
脚本:
原作:『狼よさらば』
製作:
製作総指揮:
音楽:
撮影:
編集:
製作会社:,
配給:,,

デス・ウィッシュ キャスト

ポール・カージー –
フランク・カージー – ヴィンセント・ドノフリオ: ポールの弟。
ルーシー・カージー – : ポールの妻。
ジョーダン・カージー – カミラ・モローネ: ポールの娘。
ケヴィン・レインズ刑事 –
ノックス – ボー・ナップ: 強盗団のリーダー。
レオノーレ・ジャクソン刑事 –
ベン – : ポールの義父。
ザ・フィッシュ – : 強盗団の一人。
ジョー – : 強盗団の一人。
ベサニー –
クリス・サルガド医師 – (クレジットなし): ポールの親友。

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