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DEAD OR ALIVE 犯罪者|フツーに生きたいなら、このクライマックスは知らない方がいい。

映画 DEAD OR ALIVE 犯罪者
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DEAD OR ALIVE 犯罪者(でっどおああらいぶ はんざいしゃ)は、1999年に三池崇史監督、哀川翔、竹内力、主演で制作された日本映画。刑事と中国残留孤児3世との戦いを描いたバイオレンス・アクション。衝撃的なラストシーンで話題になった。R-15指定。キャッチコピー「フツーに生きたいなら、このクライマックスは知らない方がいい。」

DEAD OR ALIVE 犯罪者 映画批評・評価・考察


DEAD OR ALIVE 犯罪者

脚本:0点
演技・演出:0点
撮影・美術:0点
編集:0点
音響・音楽:0点
合計0点

キャッチコピー「フツーに生きたいなら、このクライマックスは知らない方がいい。」その通り知らないで見ることにこの映画が伝説となった理由が分かる。「中途半端にラストだけを見る」この映画を楽しむのに最もやってはいけない行為。全編を視聴し、ラストを見ることでこの映画がいかにとんでもない作品なのかが分かる

採点0点。ラストを見たら採点なんて無意味。

最後の最後にここまでぶっ壊した作品はもはや伝説として語り継がれるものである。

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DEAD OR ALIVE 犯罪者 あらすじ(ネタバレ)

セックス、金、ドラッグ、暴力…欲望の渦巻く街・歌舞伎町で、チャイニーズ・マフィアのボスとホモのヤクザが殺される事件が発生。単なるヤクザ同士の喧嘩ではないと睨んだ新宿署の刑事・城島は、事件の裏に歌舞伎町支配を狙う若きギャング団の存在を知り、捜査を開始する。その一方で、彼は歌舞伎町を取り仕切る桜井組から難病の娘の手術代2千万円を用立ててもらっていた。その頃、龍一をリーダーとするギャング団は、桜井組が大陸マフィアと取引しようとしていた覚醒剤の横取りを画策していた。龍一らは取引現場に押し入るが、そこに乗り込んできた城島の部下によって計画は失敗し、龍一の弟・冬二が凶弾に倒れる。復讐に燃える龍一は、城島の車に爆弾を仕掛け、城島の目の前で彼の妻と娘を殺害。愛する者を殺され仇同士となった龍一と城島は、決着をつけるべく対峙すると壮絶な銃撃戦を展開。城島が放ったミサイルと龍一の吐き出した魂を衝突させるのだった!

DEAD OR ALIVE 犯罪者 スタッフ

監督 : 三池崇史
製作 : 黒澤満,土川勉
プロデューサー : 小野克己,岡田真,木村俊樹
企画 : 武内健,藤井瑛市,RIKIプロジェクト
脚本 : 龍一朗
撮影 : 山本英夫
美術 : 石毛朗
編集 : 島村泰司
音楽 : 遠藤浩二
ラインプロデューサー : 南雅史
照明 : 高屋斉
録音 : 沼田和夫

DEAD OR ALIVE 犯罪者 キャスト

城島猛 : 哀川翔
城島夕子 : 杉田かおる
城島ミナ : 倉沢桃子
青木誠 : 石橋蓮司
佐竹誠二 : 小沢仁志
陳 : 鶴見辰吾
田中修 : ダンカン
奥山 : 本田博太郎
井上明 : 寺島進
ヤン : 大杉漣
マリコ : 甲賀瑞穂
警察署長 : 平泉成
龍一の幼なじみ : 田口トモロヲ
2018星山仁 : 山口祥行
本上冬二 : 柏谷みちすけ
桜井 : 塩田時敏
松島等 : やべきょうすけ
踊る謎の男 : 一輝(現:北村一輝
本上龍一 : 竹内力

DEAD OR ALIVE 犯罪者 予告編


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