悪魔の毒々パーティは、2008年製作のアメリカ合衆国の映画。卒業パーティ会場に襲い掛かるゾンビの恐怖を描いたカルト・ホラー。
悪魔の毒々パーティ 映画批評・評価・考察
悪魔の毒々パーティ(原題:Dance of the Dead)
脚本:28点
演技・演出:12点
撮影・美術:13点
編集:8点
音響・音楽:6点
合計67点
あるある青春映画とあるあるゾンビ映画を組み合わせた低予算映画。脚本は、あるある素材なものの、カメラワークが良く、編集が良いため、非常にテンポやノリが良かったです。かといってすごい面白いわけではありません。。。
特撮も一部チープな部分もあるものの、一定のレベルは超えていることから邦画の低予算ゾンビ系映画よりは、はるかに良い出来でした。
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悪魔の毒々パーティ あらすじ
サエない男4人組は、恋焦がれた学園のアイドルをダメ元で卒業パーティに誘うも玉砕。
悶々した気持ちを晴らす為、4人は墓地に肝試しに行く事に…。
ところがその墓地ではゾンビが大量発生しており、パーティ会場に命からがら逃げ込むが、
獲物に飢えたゾンビ達は、若い男女の生肉を求めて会場に襲い掛かり…。
悪魔の毒々パーティ スタッフ
監督:グレッグ・ビショップ
脚本:ジョー・バラリーニ
音楽:クリストファー・カーター
撮影:ジョージ・フォイト
編集:グレッグ・ビショップ
悪魔の毒々パーティ キャスト
ジャレッド・クスニッツ
グレイソン・チャドウィック
チャンドラー・ダービー
カリーサ・カポビアンコ
ランディ・マクダウェル
ブレア・レッドフォード