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ココ・アヴァン・シャネル|20世紀を代表するフランスの世界的ファッションデザイナー、ココ・シャネル。その若き日々を描く伝記ドラマ。

ココ・アヴァン・シャネル
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ココ・アヴァン・シャネルは、2009年公開のフランス映画。20世紀を代表するフランスの世界的ファッションデザイナー、ココ・シャネル。その若き日々を描く伝記ドラマ。田舎のナイトクラブからパリへ、そして世界へ──コネクションも財産も教育もない孤児院育ちの少女が、世界のシャネルになるまでの物語。

ココ・アヴァン・シャネル 映画批評・評価・考察

ココ・アヴァン・シャネル(原題:Coco avant Chanel)

脚本:28点
演技・演出:15点
撮影・美術:15点
編集:7点
音響・音楽:7点
合計72点

固い意志を秘めた孤児だった彼女は、並みの人間には想像できないような体験を重ねながら、 やがて伝説のファッション・デザイナーとなる。 その姿はまさに現代女性そのものであり、成功、自由、そしてスタイルの、時代を超えた象徴であった。

シャネルを知るのには、とても良い映画ですが、エンタメ度がかなり低いのでプラダを着た悪魔のような高揚感は得られません。正直退屈な映画です。


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ココ・アヴァン・シャネル あらすじ

フランスの片田舎の孤児院で姉とともに育てられたガブリエルは、施設を出た後、寂れたナイトクラブの歌手やお針子として働いていた。そこで貴族エティエンヌ・バルザンに見初められ何不自由ない生活を手に入れるが、ありのままの自分を受け入れてくれるアーサー・カペルと運命的な恋に落ち、自らのファッション・スタイルを模索していく。

ココ・アヴァン・シャネル スタッフ

監督:アンヌ・フォンテーヌ
脚本:アンヌ・フォンテーヌ,カミーユ・フォンテーヌ
原作:エドモンド・シャルル=ルー
製作:キャロル・スコッタ,カロリーヌ・ベンジョー,フィリップ・カルカソンヌ,シモン・アルナル
音楽:アレクサンドル・デプラ
撮影:クリストフ・ボーカルヌ
編集:リュック・バルニエ
配給:ワーナー・ブラザース,ソニー・ピクチャーズ クラシックス

ココ・アヴァン・シャネル キャスト

ココ・シャネル:オドレイ・トトゥ
エティエンヌ・バルザン:ブノワ・ポールヴールド
ボーイ・カペル:アレッサンドロ・ニヴォラ
アドリエンヌ・シャネル:マリー・ジラン
エミリエンヌ・ダランソン:エマニュエル・ドゥヴォス

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