デイ・アフター・トゥモロー2021は、2020年製作のアメリカ合衆国の映画。新型ウイルスの感染爆発と、異常気象による大寒波が地球を襲うSFパニック。極寒地獄ד感染地獄!大人気氷河期パニックシリーズ。
デイ・アフター・トゥモロー2021 映画批評・評価・考察
デイ・アフター・トゥモロー2021(原題:Apocalypse of Ice)
脚本:14点
演技・演出:4点
撮影・美術:12点
編集:7点
音響・音楽:7点
合計44点
ツッコミどころ満載の邦題詐欺映画なのですが、販売会社のアルバトロスがよくやる手法なので、それはまぁいつものことなので良いとして、内容が真面目路線の割に、映像技術的なところや演技面がどうしようもない感じです。これがサメ映画やワニ、タコ映画だと笑えるのですが、ディザスターやシリアスなパニック映画となると説得力がないので面白くない映画となってしまってます。
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デイ・アフター・トゥモロー2021 あらすじ
2021年、新型ウイルスの感染爆発によりロックダウンした世界に、さらなる危機が迫っていた。気候変動により、北極で発生した巨大寒波がすさまじい勢いで成長していたのだ。パナマの研究所でそれを知った科学者のジルたちは、完成したばかりのウイルス治療薬をまもるため、唯一の安全地帯である赤道直下のエクアドルを目指す。その間にも、絶対零度の寒波の被害が拡大。すべてを凍らせながら、猛スピードで北米大陸を南下していた。その治療薬が失われたら人類は終わるという中、ジルは、“人類最後の希望”をまもりきることができるのか?
デイ・アフター・トゥモロー2021 スタッフ
監督:マクシミリアン・エルフェルト
製作:デビッド・マイケル・ラット
製作総指揮:デビッド・リマゥイー
脚本:ライアン・エバート
音楽:クリス・ライデンハウア,クリストファー・カノ,シェーン・プラサー
撮影:マーカス・フリードランダー
編集:マクシミリアン・エルフェルト
デイ・アフター・トゥモロー2021 キャスト
ジル:エミリー・キリアン
オスカー・クウィントン:ラミロ・リール
サラ:トリー・リチャードソン
マイク:ジェイク・ホーリー
アンドレア:タニア・フォックス
レジー:トム・サイズモア
ジョー:クリスティーナ・リッチャルディ
ローレン教授:ザンダー・ベイリー