アクシデントは、2017年製作の南アフリカ・フランス合作映画。交通事故、孤立無援の谷底、謎の追跡者、生存率0.1%―『逃走車』のプロデューサーが放つ、制御不能パニック・アクション映画。
アクシデント 映画批評・評価・考察
アクシデント(原題:Accident)
脚本:30点
演技・演出:15点
撮影・美術:15点
編集:8点
音響・音楽:7点
合計75点
主要キャラクターは美男美女で構成され、とことんついてない不幸連鎖が襲ってくるパニック映画とサスペンス要素を加えた作品です。劇中でも触れられているファイナル・ディスティネーションに似た演出がありますが、オカルト要素はありません。
ものすごい面白いとも思えないですが、つまらない映画でもなく最後まで緊張感が保てる映画でした。
アクシデント あらすじ
ジェスとキャロラインは音楽フェスへ向かうはずだったが、迎えの車が来ず荒野の真ん中でヒッチハイクをすることに。高級車に乗るフレッドとトーマスのイケメン2人組に拾われた彼女たちは、すぐに意気投合する。しかし車内でフレッドがジェスに襲いかかったために車はハンドル操作を誤り、深い谷底へ転落してしまう。かろうじて命を取り留めた4人だったが、さらなる不運が降りかかり……。
アクシデント スタッフ
監督:ダン・トンダウスキー
製作:ライアン・ヘイダリアン,ギョーム・バンスキー
製作総指揮:エディ・ムンバロ,ジェフリー・ケーナ,バジル・フォード
脚本:ダン・トンダウスキー
撮影:マキシム・コワント
美術:シェーン・バンス
編集:リチャード・スターキー
音楽:ジェームズ・マッテス
アクシデント キャスト
ステファニー・シドキット
ロクサーヌ・ヘイワード
タイロン・キーオ
キーナン・アリソン