ポーラー・エクスプレスは、2004年公開のアメリカ合衆国の映画。クリスマス本の定番として人気を集めるクリス・ヴァン・オールズバーグの名作絵本『急行「北極号」』を映画化したファンタジー・アニメ。クリスマスの夜に北極点行きの謎の汽車に乗った少年が体験する不思議な出来事を幻想的に描く。監督は「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロバート・ゼメキス。トム・ハンクスが一人で5役の声を担当している。
ポーラー・エクスプレス 映画批評・評価・考察
ポーラー・エクスプレス(英題: The Polar Express)
脚本:37点
演技・演出:19点
撮影・美術:18点
編集:9点
音響・音楽:9点
合計92点
トム・ハンクスとロバート・ゼメキス監督が贈る、最高のクリスマス・ムービー。次世代パフォーマンス・キャプチャーを駆使し、幻想的で美しい絵本の世界を映像化することに成功。「サンタクローズは本当にいるの?」そんな思いを抱く主人公の少年に、そしてあなたの心にも、クリスマスの奇跡が起こる。お乗り遅れのないように!
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ポーラー・エクスプレス あらすじ
クリスマス・イブの夜、少年はベッドの中でじっと耳をそばだてていた…。聞こえるかもしれないサンタのソリの鈴の音を待ちながら。でも、鈴の音は聞こえない。真夜中まであと5分。時計の針が11時55分を指した、その時だ。少年は突然の轟音を耳にした。思わずベッドから跳ね起き、窓辺に駆け寄ると、そこには信じられない光景が! 降りしきる雪の中、サーチライトを夜空に向け、もうもうと白い煙をあげながら、黒光りする巨大な蒸気機関車がこちらに向かって近づいてくるのだ。その機関車は、少年の家の前まで来ると、ぴたりと停まった。パジャマのまま表に飛び出した少年を待っていたかのように、車掌(声:トム・ハンクス)が問いかけた。「キミも、一緒に来るかい?」。北極点行きの急行「ポーラー・エクスプレス」。車掌はそう言ったが、目の前の出来事も、車掌の言っていることも、少年はすぐには信じられない。早く乗車するようにとすすめられても、まだ迷っていた。「乗客者名簿にはキミの名前が載っているけど、キミの好きにすればいいさ」。車掌の一言を残して動きだした汽車に、少年は思い切って飛び乗った。車内にいた大勢の仲間たちと一緒に、そのとき、少年の旅が始まった。知ったかぶりをする男の子(エディー・ディーゼン)、何かを言いかけてはやめてしまう女の子(ノーナ・ゲイ)。最後に停車したのは貧しい地区で、たった1人別の車両に乗り込んだ男の子(ピーター・スコラリ)は、ずっと黙り込んだままだ。そして少年は、いまだに自分の身に起こっていることが信じられずにいた。それぞれの思いを乗せて、いざポーラー・エクスプレスが走りす!
ポーラー・エクスプレス スタッフ
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ロバート・ゼメキス,ウィリアム・ブロイルズ・Jr
製作:ロバート・ゼメキス,スティーブ・スターキー,ウィリアム・テイトラー,ゲイリー・ゴーツマン
製作総指揮:トム・ハンクス,クリス・ヴァン・オールズバーグ,ジャック・ラプケ
音楽:アラン・シルヴェストリ
撮影:ドン・バージェス,ロバート・プレスリー
編集:ジェレマイア・オドリスコル,R・オーランド・ドゥエイナス
製作会社:キャッスル・ロック・エンターテインメント,シャングリラ・エンターテインメント,プレイトーン,イメージムーバーズ,ゴールデン・ミーン
配給:ワーナー・ブラザース
ポーラー・エクスプレス キャスト
父親、車掌、ホーボー、サンタクロース:トム・ハンクス(唐沢寿明)
ヒーロー・ボーイ : ジョシュ・ハッチャーソン(山本隆平)
ヒーロー・ガール:ノーナ・ゲイ(三村ゆうな)
ロンリー・ボーイ:ピーター・スコラリ(上村祐翔)
知ったかぶりっ子:エディ・ディーゼン(田中恭兵)
スチーマー:マイケル・ジェッター(屋良有作)
スモーキー:マイケル・ジェッター(中尾隆聖)
エルフ隊長:チャールズ・フライシャー(浜田宏昭)