山猫は眠らない8 暗殺者の終幕は、2020年製作のアメリカ合衆国の映画。今度の敵は最強の暗殺者(アサシン)。仕組まれた疑惑の罠、向けれらた非情なる銃口。シリーズ最大の危機にベケット父子が挑む!!秋元才加ハリウッドデビュー第1弾! 暗殺者レディ・デスとして本格的な格闘&ガンアクションに挑戦。
山猫は眠らない8 暗殺者の終幕 映画批評・評価・考察
山猫は眠らない8 暗殺者の終幕(原題:Sniper: Assassin’s End)
脚本:30点
演技・演出:17点
撮影・美術:16点
編集:7点
音響・音楽:7点
合計77点
すご腕のスナイパーであるブランドンは、大臣暗殺の容疑者として追われることに。元AKB48の秋元才加が暗殺者役でハリウッドデビューを飾った人気シリーズ第8作。
トム・ベレンジャー扮する父トーマスと、チャド・マイケル・コリンズ演じる息子ブランドン。ワンショット・ワンキル(一撃必殺)の超一流スナイパーであるベケット親子を主人公にしたミリタリーアクション第8作。4作目以降、物語の中心は息子ブランドンが担っていますが、本作のクライマックスではトーマスが伝説のスナイパーぶりを披露する見せ場も用意されています。本作でハリウッドデビューを果たした秋元才加も端役ではなく、最強の暗殺者“レディ・デス”として堂々のライバル役を演じています。彼女の抜群の存在感も見どころですよ。
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山猫は眠らない8 暗殺者の終幕 あらすじ
大臣が何者かに暗殺された事件。狙撃兵ブランドン・ベケットは容疑者として疑われてしまう。CIAと、彼の命を狙う集団から追われる身となったブランドン。逃げまどい向かった先は、狙撃兵を引退した父・トーマス・ベケットが生活する山小屋。ブランドンはトーマスにこれまでの顛末を打ち明けて事件解決のために協力を求めるが、そこになぞの暗殺者が現れる・・・・。
山猫は眠らない8 暗殺者の終幕 スタッフ
監督:カアレ・アンドリュース
脚本:オリバー・トンプソン
製作:グレッグ・マルコム,ヴィッキー・サザラン
音楽:パトリック・ケアード
撮影:スターリング・バンクロフト
編集:グレッグ・ン
配給:ソニー・ピクチャーズ ホームエンタテインメント
山猫は眠らない8 暗殺者の終幕 キャスト
ブランドン・ベケット:チャド・マイケル・コリンズ
トーマス・ベケット:トム・ベレンジャー
ユキ・ミフネ / レディ・デス:秋元才加
ジョン・フランクリン:ロックリン・マンロー
ゼロ:ライアン・ロビンズ