スポンサーリンク

バンディダス|セクシー美女、指名手配中。ペネロペ・クルス&サルマ・ハエックのセクシー・ガン・アクション!

バンディダス
この記事は約3分で読めます。

バンディダスは、2006年公開のフランス・メキシコ・アメリカ合衆国の合作映画。ペネロペ・クルスとサルマ・ハエックがお色気たっぷりの無法者に扮したセクシー・ガンアクション。1848年のメキシコ。鉄道建設を巡り父親を殺されたマリアとサラは、復讐を誓い銀行強盗になることを思い付く。リュック・ベッソンが製作・脚本を担当。「bandidas(バンディーダス)」とはスペイン語で盗賊、ならず者、お尋ね者の意の「bandido」の女性複数形である。

バンディダス 映画批評・評価・考察


バンディダス(原題:Bandidas)

脚本:23点
演技・演出:16点
撮影・美術:16点
編集:8点
音響・音楽:7点
合計70点

日本未公開だったのが残念なほど。面白い女性版バディ・西部劇。骨太の作品というより、愉快・痛快・ドタバタコメディのペネロペ・クルスとサルマ・ハエックの魅力満載映画です。二人ともコミカルな演技が上手な上、魅力的です。あと、馬の演技が上手。『NOPE/ノープ』の主人公の家業を思い出しました。

今作品はAmazonプライムで見ました。
amazonプライム・ビデオ

バンディダス あらすじ

1848年のメキシコ。鉄道建設のため、ニューヨーク銀行はサンタ・リタ周辺の銀行を買いあさり、銀行に借りのある農民達を追い出していた。立ち退きを命じられた農民の娘マリアは、銀行頭取の家に行き不当を訴えるが、聞き入れられず、それどころか家に帰るとニューヨーク銀行に雇われた人殺し、テイラー・ジャクソンに父親が殺されていた。
ジャクソンの目的は、この地からお金を搾取するための、新しい銀行の建設。騙されたと知った銀行頭取もまたジャクソンに殺され、彼の娘のサラが取り残される。
育ちの違いから初めは反発し合うマリアとサラだが、殺された父親達の復讐、そして土地を取り上げられた民衆達を助けるために、銀行強盗になることを思いつく。
元・銀行強盗のビルに頼み、銀行強盗修行をした二人は、殺人調査に来ていたクエンティンも巻き込んでいよいよ銀行に乗り込んだ!!しかし彼女達を捕らえようとするジャクソンは、新たにガンマンを雇っていた・・・。
果たして彼女達の運命は!?

バンディダス スタッフ

監督:ヨアヒム・ローニング,エスペン・サンドベリ
脚本:リュック・ベッソン,ロバート・マーク・ケイメン
製作:リュック・ベッソン,アリエル・ゼトゥン
音楽:エリック・セラ
撮影:ティエリー・アルボガスト
製作会社:ヨーロッパ・コープ,Canal+
配給:20世紀フォックス

バンディダス キャスト

マリア・アルバレス:ペネロペ・クルス
サラ・サンドバル:サルマ・ハエック
クエンティン・クック:スティーヴ・ザーン
タイラー・ジャクソン:ドワイト・ヨアカム
アッシュ頭取:デニス・アーント
クラリッサ・アッシュ:オードラ・ブレイザー
ビル・バック:サム・シェパード
ドン・ディエゴ・サンドバル:イスマエル・イースト・カルロ
ペドロ・アルバレス:ゲイリー・セルヴァンテス
パブロ神父:ホセ・マリア・ネグリ

バンディダス 予告編・無料動画


amazonプライム・ビデオ