リーサル・ストーム｜超巨大ハリケーンが接近するプエルトリコに最凶の強盗団が襲来! 迎え撃つのは地元の警官と”最終兵器“の元警察署長! !

リーサル・ストームは、2020年公開のアメリカ合衆国の映画。超巨大ハリケーンに乗じてマンションを襲撃した武装強盗団に、地元警官と元警察署長の老人が立ち向かう姿を描いたクライムアクション。

リーサル・ストーム　映画批評・評価・考察

リーサル・ストーム（原題：Force of Nature）

脚本：25点
演技・演出：15点
撮影・美術：13点
編集：7点
音響・音楽：7点
合計67点

いわゆるZ級じゃないかと思える陳腐な映像も出てきますが、それなりに楽しめる作品に仕上がっています。ローランド・エメリッヒ監督のようなスペクタクル・パニック・アクションみたいなものを求めてはいけません。Vシネマの豪華版みたいなノリです。ようするに善悪が対決するのドンパチ映画で、リーサルもストームも関係ありません。

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リーサル・ストーム　あらすじ

最も強大なレベルである“カテゴリー5”に相当する超巨大ハリケーンが、プエルトリコの首都サンフアンに近づくなか、地元の警察官コルディーロ（エミール・ハーシュ）は、避難もせずマンションに籠ろうとする元警官の頑固な老人レイ（メル・ギブソン）の説得を続けていた。ところが、まもなくハリケーンが到来。その頃、あるモノを狙って建物内に武装した強盗団が忍び込んでいた。超巨大ハリケーンによって脱出不可能な極限状態に追い込まれたコルディーロとレイは、生き残りをかけたバトルに身を投じてゆく……。

リーサル・ストーム　スタッフ

監督：マイケル・ポーリッシュ
脚本：コーリー・ミラー
製作：ランドール・エメット,ジョージ・ファーラ,ショーン・サングハーニ,マーク・スチュアート,ルイージョ・ルイス
製作総指揮：ティム・サリヴァン,アレックス・エカート,シーザー・リッチボウ,ウォルター・ジョステン,ルイス・リーフコール,ブランドン・パワーズ,ランドン・ゴーマン,テッド・フォックス,リー・ブローダ,クリスチャン・マーキュリー,アラステア・バーリンガム,ゲイリー・ラスキン,ポール・ワインバーグ,チャーリー・ドンベク,バリー・ブルッカー,スタン・ワートリーブ,シリル・メグレット,ボビー・ランゲロフ,ダイアナ・プリンシペ,ジョナサン・ベイカー
音楽：クビライ・ウネル
撮影：ジェイソン・クロザーズ
編集：ポール・ブール,ラウル・マルチャン・サンチェス
製作会社：グラインドストーン・エンターテインメント・グループ,エメット/ファーラ/オアシス・フィルムズ,ザ・ピミエンタ・フィルム,SSSエンターテインメント
配給：ライオンズゲート,クロックワークス

リーサル・ストーム　キャスト

コルディーロ：エミール・ハーシュ
トロイ・バレット：ケイト・ボスワース
レイ・バレット：メル・ギブソン
ジェス・ペーニャ：ステファニー・カヨ
ジョン・ザ・バプティスト：デヴィッド・ザヤス
ジャスミン：ジャスパー・ポーリッシュ
グリフィン：ウィル・キャトレット
ホッジズ：スウェン・テメル
ディロン：タイラー・ジョン・オルソン
ベルカンプ：ホルヘ・ルイス・ラモス

リーサル・ストーム　予告編・無料動画