(500)日のサマー 92点

500日のサマー

(500)日のサマー 映画批評・備忘録

この映画のファンは、世界中にいて万国共通の恋愛感覚を共有している。
そんな中に自分もいる。女性はサマーに共感し、男性はトムに共感する。もちろんその逆も。恋愛ハイと恋愛鬱を見事に表現しきってる。
FBにファンページがあって、「サマーが憎い」っていう男性の書き込み沢山あって、ああ・・・って思う。好き好き大好き大嫌いなサマーと自分の過去の恋人をリンクしてしまうんだろうね。

素晴らしい映画だと思う。この映画以来、トム役のジョゼフ・ゴードン=レヴィットのファンになりました。

ミュージックビデオを多く手掛けてきたマーク・ウェブの長編デビュー作である。本作は、脚本のスコット・ノイスタッターのロンドン・スクール・オブ・エコノミクスでの実際のロマンスに基づいて作られている。2009年のサンダンス映画祭で上映された。第14回サテライト賞脚本賞などの多くの賞や映画祭で脚本賞を受賞した。

作中ではイングマール・ベルイマンの『第七の封印』のパロディシーンなどが見られる。

(500)日のサマー 採点の内訳


脚本:39点
演技・演出:18点
撮影・美術:18点
編集:9点
音響・音楽:8点
合計86点

(500)日のサマー タイトル

(500)日のサマー(原題:(500) Days of Summer)

(500)日のサマー あらすじ

LAで、グリーティングカード会社で働いているトム(演:ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)は、地味で冴えない毎日を送る青年。ロマンティックな出会いを期待するも、大学で建築を学んでいた彼にはグリーティングカード会社での仕事はつまらなくて、職場にはおばさんばかり。
そんな彼はある日、秘書として職場にやってきたサマー( 演:ズーイー・デシャネル)に一目惚れしてしまう。出会いから4日目、トムが偶然サマーと同じエレベーターに乗り合わせたとき、ふいにサマーは「わたしもザ・スミスが好き」と声をかける。そしてそこから二人の交流が始まる。ストーリーはトムの空想と、サマーとの実際の関係を絡めてどんどん進んでいく。
会社のパーティーの帰りがけに、トムはサマーに好意を寄せていることを告白するのだが、サマーは「友達になりましょう」と言うだけであった。34日目、イケアで新婚夫婦ごっこをしたり、ランチピクニックをしたりと徐々に親密になっていく二人だが、期待するトムに対してサマーに「真剣に付き合う気はないの」と言われてしまう。そしてトムは、不本意ながらも「気軽な関係でいいよ」と妥協してしまう。
そして109日目、サマーの部屋に招き入れられたトムは、サマーとの関係が一気に進展したと感じるのだが……。

(500)日のサマー スタッフ

監督:マーク・ウェブ
脚本:スコット・ノイスタッター,マイケル・H・ウェバー
製作:マーク・ウォーターズ,ジェシカ・タッキンスキー,メイソン・ノヴィック,スティーヴン・J・ウルフ
音楽:マイケル・ダナ
撮影:エリック・スティールバーグ
編集:アラン・エドワード・ベル
配給:フォックス・サーチライト・ピクチャーズ,20世紀フォックス

(500)日のサマー キャスト

トム・ハンセン – ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
サマー・フィン – ズーイー・デシャネル
ヴァンス – クラーク・グレッグ
オータム – ミンカ・ケリー
マッケンジー – ジェフリー・エアンド
ポール – マシュー・グレイ・ギュブラー
レイチェル・ハンセン – クロエ・グレース・モレッツ
アリソン – レイチェル・ボストン
ミリー – パトリシア・ベルチャー
イアン・リード・ケスラー
オリヴィア・ハワード・バッグ
イヴェット・ニコール・ブラウン
ナレーション – リチャード・マクゴナガル

(500)日のサマー 予告編

(500)日のサマー 商品情報