人造人間13号は、2013年公開のカナダ映画。犯罪科学捜査の実地試験中にゾンビに襲われる学生たちの恐怖を描いたサバイバルスリラー。日本では、2015年1月から2月まで開催された『未体験ゾーンの映画たち2015』にて、同年2月7日に劇場公開された。
人造人間13号 映画批評・評価・考察
人造人間13号(原題:13 Eerie)
脚本:5点
演技・演出:11点
撮影・美術:10点
編集:6点
音響・音楽:5点
合計37点
原題の13 Eerieの意味は、恐らく13が不吉な数字で、Eerieが不気味、薄気味悪いになります。邦題は、ドラゴンボールの人造人間か『隣人13号』を意識して付けたとしか思えません。
最初は、主演女優が人造人間化するのかと思ってしまいましたが、普通にゾンビ映画でした。今作品最大の見どころは、主演のキャサリン・イザベルのチラリズムが最高で、大きな胸が揺れているのはもちろん、チラっチラっと谷間を覗かせるようなアングルが随所に見られます。そういうところは抜群のカメラワークで冴えてるなぁと感心してしまいました。
人造人間13号 あらすじ
CSI科学捜査官の最後の試験を受けるため、ゼミの教授と一緒に離島にやって来た6人の学生たち。かつて禁断の人体実験が行われていた島に漂う不穏な空気に戸惑う学生たちだったが、課題を順調にこなしていく。あるとき、一人の学生が死体が動いている姿を目撃し……。
人造人間13号 スタッフ
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編集:
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人造人間13号 キャスト