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ちょっと今から仕事やめてくる|働く人であれば必ず共感でき、最後には清々しい気持ちなれる。すべての働く人たちに贈る、感動の物語!

ちょっと今から仕事やめてくる
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ちょっと今から仕事やめてくるは、2017年公開の日本映画。北川恵海のベストセラー小説を「ソロモンの偽証」の成島出監督が映画化。ブラック企業で働く青山の前に突然現れた謎の男・ヤマモト。幼なじみを名乗る男は一体何者なのか?その真実が明らかとなるラストに、きっと誰もが涙する!監督は『八日目の蝉』で日本アカデミー賞最優秀監督賞受賞の成島出。号泣必至のエンディングに流れる主題歌はコブクロが担当!

ちょっと今から仕事やめてくる 映画批評・評価・考察


ちょっと今から仕事やめてくる

脚本:32点
演技・演出:17点
撮影・美術:16点
編集:8点
音響・音楽:7点
合計80点

工藤阿須加が演じる青山が吉田鋼太郎演じる上司の山上に執拗にパワハラを受けるシーンは、あまりの迫力に見ている方がビビッてしまい、経験がある人には身につまされるほどのものです。そんなパワハラに耐え切れず追い詰められる青山の前に現われるのが福士演じる謎の男ヤマモト。彼に励まされ、青山が重大な決断をする場面は胸のつかえが取れるような爽快さを感じさせます。さらに、黒木華、小池栄子、森口瑤子といった成島作品とゆかりの深い女優の好演も見ものです。

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ちょっと今から仕事やめてくる あらすじ

ブラック企業で働く青山隆(工藤阿須加)は、仕事のノルマが厳しく精神的に追い詰められていた。疲労のあまり駅のホームで意識を失い、危うく電車に跳ねられそうになってしまう。すんでのところで青山を救ったのは、幼馴染みのヤマモト(福士蒼汰)と名乗る男。だが、青山には彼の記憶がまったく無かった―
大阪弁でいつでも爽やかな笑顔をみせる謎の男、ヤマモトと出会ってからというもの、青山は本来の明るさを取り戻し、仕事の成績も次第に上がってゆく。
そんなある日、青山がヤマモトについて調べると、何と3年前に自殺していたことが分かる。
それではヤマモトと名乗る、あの男は一体何者なのか?

ちょっと今から仕事やめてくる スタッフ

監督:成島出
脚本:多和田久美,成島出
原作:北川恵海
音楽:安川午朗
主題歌:コブクロ「心」
撮影:藤澤順一
編集:三篠知生
制作会社:シネバザール
製作会社:映画「ちょっと今から仕事やめてくる」製作委員会
配給:東宝

ちょっと今から仕事やめてくる キャスト

ヤマモト:福士蒼汰
青山隆:工藤阿須加
五十嵐美紀:黒木華
大場玲子:小池栄子
山上守:吉田鋼太郎
青山容子:森口瑤子
青山晴彦:池田成志

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