隣人13号 83点

隣人13号

隣人13号 映画批評・備忘録

原作漫画と切り分けて見れば、かなり楽しめる作品。どうしようもないコミック実写化の中では、優れた作品の一つで監督と俳優の才能が存分に味わえる
映画脚本として、よく練られた作品であり、また監督の表現も変態かつユニークで面白い。

中村獅童の変態性が滲み出ていて13号とのシンクロ率がMAXに達している。中村獅童のベスト演技映画はこれだと思う。変態中村獅童の最高傑作を是非楽しんでいただきたい。
劇中では、三池崇史(監督)が俳優として登場し、これまた中村獅童に負けず劣らず、変態役を見事に演じている
また、パフィーの吉村由美にフェラシーンを演じさせた監督の作品への執念を讃えたいところだが、うんこ演出への拘りを見せた監督も、恐らく変態的感性の持ち主なんだろう。

※井上三太の同名タイトルの伝説的コミックを映画化したネオ・サイコ・サスペンス・ムービー。監督はミュージック・クリップで腕をならしてきた井上靖雄。

隣人13号 採点の内訳


脚本:34点
演技・演出:17点
撮影・美術:16点
編集:9点
音響・音楽:7点
合計83点

隣人13号 タイトル

隣人13号

隣人13号 あらすじ

小学生の頃に受けたイジメの復しゅうをするために、10年ぶりに地元に帰ってきた村崎十三(演:小栗旬)。彼の標的は赤井トール(演:新井浩文)。十三は赤井と同じ職場に潜り込み、見事を恨みをはらす。その頃、十三の中には13号(演:中村獅童)という凶暴な人格が宿っていた。

隣人13号 スタッフ

製作:メディア・スーツ,アミューズソフトエンタテインメント
監督:井上靖雄
脚本:門肇
音楽:北里玲二
制作プロダクション:ピクス
配給・宣伝:メディア・スーツ

隣人13号 キャスト

13号:中村獅童
村崎十三:小栗旬
赤井トール:新井浩文
赤井のぞみ:吉村由美
関肇:石井智也
死神:松本実
金田:三池崇史
村田充
劇団ひとり

隣人13号 予告編

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