2010年代 アクション バイオレンス

脳男 81点

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映画批評・備忘録

二階堂ふみの怪演と生田斗真の怪演が作品を盛り上げて面白い!松雪泰子の色気と幸薄な雰囲気も良い。石橋蓮司や夏八木勲の重厚さ、若手からベテランまで演技力がある俳優が揃っていて物語に奥行きが出ている。キャストは抜群だった作品。邦画とは思えないくらい爆破爆破爆破爆破爆破!これでもかというほど爆破シーンが多い!傑作まではいかないが佳作には達しているし、もっと評価されるべき作品

採点の内訳


脚本:33点
演技・演出:16点
撮影・美術:15点
編集:9点
音響・音楽:8点
合計81点

タイトル

脳男(のうおとこ)

あらすじ

都内近郊で無差別連続爆破事件が頻発。精神科医・鷲谷真梨子(演:松雪泰子)の乗ろうとした路線バスが爆破されて全員死亡。舌を切り取られた女性の全身に爆薬を巻きつける「人間爆弾」が犯行に使われる。刑事・茶屋(演:江口洋介)が犯人のアジトに踏み込むと、大爆発。拘束された「鈴木一郎」(演:生田斗真)は身元不明で爆破の共犯者と見なされ、茶屋に指名されて鷲谷が精神鑑定を担当。小さい頃の一郎を論文にした藍沢(演:石橋蓮司)に会う。一郎の本名は入陶大威で、幼い頃にひき逃げ事故で両親を亡くし、大富豪の祖父・入陶倫行(演:夏八木勲)に引き取られた。ところが、倫行は息子夫婦を殺された怒りから、映像記憶ができる並外れた知能を持つ一郎を、人間らしい感情を一切持たず、犯罪者を抹殺する殺人ロボット「脳男」に育てる。鍛えた伊能(演:小澤征悦)は山で一緒に暮らし、人間的な感情もあると感じるが、一郎は倫行の山小屋に入った強盗を初めて惨殺。
茶屋は一郎が真犯人を殺害しようとしていたと考え、一郎を護送中、緑川紀子(演:二階堂ふみ)と水沢ゆりあ(演:太田莉菜)の2人組に襲われる。彼女たちこそ連続爆破犯で、争いの中でゆりあが一郎に撃たれ、護送車が爆発。混乱に乗じて緑川と一郎が逃走する。緑川は一郎に似た環境で育ったことが分かる。
1週間後、緑川が真梨子に爆弾を巻いて人質にして病院に立て籠もる。病院の至る所で爆弾が炸裂する中、一郎が姿を現す。緑川は「心の底から幸せって思ったことがない」「痛みを感じないってどんな気分なんろう」と何呟き、度も一郎を車で轢く。反撃する一郎を「同じ人間なの」と真梨子が必死で止める。
しばらくして「先生の一番大切な患者を殺します」のメールが来る。

スタッフ

監督:瀧本智行
原作:首藤瓜於『脳男』(講談社文庫刊)
脚本:真辺克彦、成島出
音楽:今堀恒雄、ガブリエル・ロベルト、suble
製作指揮:城朋子
製作:藤本鈴子、由里敬三、藤島ジュリー景子、市川南、藤門浩之、伊藤和明、入江祥雄、松田陽三、宮本直人
エグゼクティブ・プロデューサー:奥田誠治
企画プロデュース:石田雄治、藤村直人
プロデューサー:椋木弘尚、有重陽一
撮影監督:栗田豊通
美術:丸尾知行
装飾:藤田徹
録音:藤丸和徳
編集:高橋信之
記録:柳沼由加里
衣装:宮本まさ江
ヘアメイク:細倉明日歌
音響効果:大河原将
音楽プロデューサー:金橋豊彦
VFXスーパーバイザー:道木伸隆
操演:関山和昭
キャスティング:杉野剛
助監督:権野元
制作担当:白石治
協力:富山県
制作プロダクション:ジャンゴフィルム
配給:東宝
企画:日活
製作幹事:日本テレビ放送網
製作:映画「脳男」製作委員会(日本テレビ放送網、日活、ジェイ・ストーム、東宝、讀賣テレビ放送、バップ、講談社、読売新聞社、GyaO!、札幌テレビ放送、宮城テレビ放送、静岡第一テレビ、中京テレビ放送、広島テレビ放送、福岡放送)

キャスト

生田斗真
松雪泰子
二階堂ふみ
太田莉菜
江口洋介
大和田健介
染谷将太
光石研
甲本雅裕
小澤征悦
石橋蓮司
山崎ハコ
池谷のぶえ
夏八木勲

予告編

商品情報



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