大日本人 24点

大日本人

2007年公開の日本映画。ダウンタウンの松本人志が企画・監督・主演を務めた、松本自身の考える“ヒーロー像”を描いた異色作。脚本は、松本の盟友で放送作家の高須光聖との共同執筆。吉本興業の映画製作進出第1弾でもある。

大日本人 映画批評・備忘録


大日本人(だいにっぽんじん)

脚本:10点
演技・演出:2点
撮影・美術:1点
編集:5点
音響・音楽:6点
合計24点


天才 松本人志が撮ったクソ映画壮大なコント作品なので笑えるけど、全てにおいて中途半端な作品。やりきれてないという感じが見終わってから湧いてくる。結局何が描きたかったのか分からない。
オチが、三池崇史作品に近いものを感じるし、松本人志作品のその後を見ても三池崇史監督の影響を強く受けている。にしても足りていないのが正直な感想。


大日本人 あらすじ

大佐藤大(だいさとうまさる)は“獣”(じゅう)と呼ばれる巨大生物を退治する「大日本人」である。彼の家系は代々日本国内に時折出現する獣の退治を家業としており、彼はその6代目に当たる。映画は大佐藤がテレビ局の密着取材を受けつつ獣退治をする日々を送っている姿からはじまっていく。
しかしかつてと違って大日本人に対する世間の風当たりは強く、軍備の整った現代においては不要であると唱える者も出る始末。プライベートにおいても妻との別居、跡取問題、かつての英雄である祖父(4代目)の介護問題など悩みの種は多かった。
苦境に立たされながらも獣退治を続ける大佐藤だったが獣退治中に突如現れた赤い獣の圧倒的な強さに恐れおののき、逃亡をしてしまう。過去に確認されたことのないその獣は日本のものではないということしかわからない。大佐藤が逃亡する姿を映したテレビ放送は皮肉にも高視聴率を獲得した。取材ディレクターは再戦を要請するが大佐藤は乗り気ではなかった。その後も度重なるアクシデントで国民の反感をかい、大佐藤は窮地に立たされていくのであった。

大日本人 スタッフ

企画・監督:松本人志
脚本:松本人志、高須光聖
企画協力:高須光聖、長谷川朝二、倉本美津留
英訳:チャド・マレーン(海外公開時)
音楽:テイ・トウワ
アソシエイト・プロデューサー:長澤佳也
撮影:山本英夫
照明:小野晃
録音:白取貢
美術:林田裕至、愛甲悦子
監督補:高橋純
助監督:谷口正行
制作担当:湊谷恭史
大日本人デザイン:天明屋尚
スーパージャスティス音楽:川井憲次
VFX監督:瀬下寛之
宣伝プロデューサー:竹中功、中井秀範、内田久喜、吉崎圭一、小西啓介、筒井史子
プロデューサー:岡本昭彦
配給統括:松本輝起
製作総指揮:白岩久弥
製作代表:吉野伊佐男、大崎洋
製作:吉本興業
配給:松竹

大日本人 キャスト

大佐藤大 / 6代目大日本人:松本人志
小堀マネージャー:UA
取材ディレクター:長谷川朝二
締ルノ獣:海原はるか
跳ルノ獣:竹内力
匂ウノ獣(メス):板尾創路
童ノ獣:神木隆之介
匂ウノ獣(オス):原西孝幸
ステイウィズミー:宮迫博之
スーパージャスティス:宮川大輔
あずさママ:中村敦子
大佐藤の元妻:街田しおん

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