レヴェナント: 蘇えりし者 90点

レヴェナント: 蘇えりし者

2015年公開のアメリカ合衆国の映画。原作は、作家マイケル・パンクの小説『蘇った亡霊:ある復讐の物語』(The Revenant: A Novel of Revenge)で、アメリカの西部開拓時代を生きた実在の罠猟師ヒュー・グラスの半生と、彼が体験した過酷なサバイバルの旅を描いている。アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督、レオナルド・ディカプリオとも、本作品でそれぞれアカデミー賞を獲得した。イニャリトゥは2度目の監督賞、ディカプリオは5度目のノミネートにして初の主演男優賞。

レヴェナント: 蘇えりし者 映画批評・備忘録


レヴェナント: 蘇えりし者(原題:The Revenant)

脚本:30点
演技・演出:20点
撮影・美術:20点
編集:10点
音響・音楽:10点
合計90点


撮影は極地で行われ、凍った川に入ったり、実際に生肉を食い、動物の死体の中で眠る等、過酷を極めたもので、レオナルド・ディカプリオのこの映画に賭ける執念は凄まじく、かつてないほどの映像を体現しています。

ストーリー(リチャード・C・サラフィアン監督作品の”Man in the Wilderness”邦題:「荒野に生きる」1971年)のリメイク(原作が同じ))はいたってシンプルな、復讐劇ではありますが、タイトルの通り一度死にかけた男の復活の物語でもあります。


レヴェナント: 蘇えりし者 あらすじ

1823年、アメリカ北西部の極寒地帯。とある毛皮ハンターの一団は先住民の襲撃を受け、多大な犠牲を払いながら命からがら川を下っていた。ハンターのひとり、ヒュー・グラスは先住民の妻との間にもうけた息子、ホークとともにガイドとして同行していた。船を捨て山越えルートを進んでいた最中、グラスは見回り中に子連れの熊に襲われ重傷を負う。隊長のアンドリュー・ヘンリーは瀕死のグラスを残して出発することを決断し、彼の最期を看取り埋葬する者として、ホークとジョン・フィッツジェラルド、若いジム・ブリッジャーが残ることになった。ジョンは2人がいない間にグラスを殺そうとするところをホークに見つかり銃を向けられるが、返り討ちに殺してしまう。一部始終を見ていたが動けないグラスは奇跡的に一命をとりとめ、折れた足を引きずり這いながらジョンを追い始めた。

レヴェナント: 蘇えりし者 スタッフ

監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本:マーク・L・スミス,アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
原作:マイケル・パンク『蘇った亡霊:ある復讐の物語』(The Revenant: A Novel of Revenge)
製作:アーノン・ミルチャン,スティーヴ・ゴリン,アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ,メアリー・ペアレント,デイヴィッド・カンター,ジェームズ・W・スコッチドーポル,キース・レドモン
製作総指揮:ブレット・ラトナー,ジェームズ・パッカー,ジェニファー・デヴィソン・キローラン,ポール・グリーン,マーカス・バーメットラー,フィリップ・リー,ジェイク・マイヤーズ
音楽:坂本龍一,アルヴァ・ノト
撮影:エマニュエル・ルベツキ
編集:スティーヴン・ミリオン
製作会社:リージェンシー・エンタープライズ,アノニマス・コンテント,アッピアン・ウェイ,ラットパック=デューン・エンターテインメント
配給:20世紀フォックス

レヴェナント: 蘇えりし者 キャスト

ヒュー・グラス – レオナルド・ディカプリオ
ジョン・フィッツジェラルド – トム・ハーディ
アンドリュー・ヘンリー – ドーナル・グリーソン
ジム・ブリッジャー – ウィル・ポールター
ホーク – フォレスト・グッドラック
アンダーソン – ポール・アンダーソン
マーフィー – クリストッフェル・ヨーネル
スタビー・ビル – ジョシュア・バーグ
エルク・ドッグ – ドウェイン・ハワード
ポワカ – メラウ・ナケコ
トゥーサン – ファブリス・アッデ
ヒクク – アーサー・レッドクラウド
ブーン – クリストファー・ロザモンド
デイヴ・ストマック・ウーンド – ロバート・モロニー
ジョーンズ – ルーカス・ハース
フライマン – ブレンダン・フレッチャー
ウェストン – タイソン・ウッド
ベケット – マッカレブ・バーネット
ヒュー・グラスの妻 – グレイス・ドーヴ
ジョニー – ブラッド・カーター

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