ボーイズ・ドント・クライ 75点

ボーイズ・ドント・クライ

1999年に製作されたアメリカ映画。ブランドン・ティーナとして知られる、ネブラスカ州で殺害された実在の人物の人生を描いた作品。

ボーイズ・ドント・クライ 映画批評・備忘録


ボーイズ・ドント・クライ(原題:Boys Don’t Cry)

脚本:30点
演技・演出:17点
撮影・美術:14点
編集:7点
音響・音楽:7点
合計75点


主人公の行動やしぐさに違和感を感じてしまうのはヒラリー・スワンクが演じる少年は、性同一障害で性別は女性だけど、心は男性(少年)です。
この映画を見るまでは、性同一障害というものがいったいどういうことなのか知らなかったところも多く、この映画を目の当たりにすると、今までとは違う認識を持ちました。

胸が張り裂けそうになる結末。この映画の悲劇がなぜ起こったのか?男たちはなぜ、これほどまでの暴力を執拗に行ったのか?

フィクションならこういう話にはならなかったと思える、実話だからこそ、これほどまでの惨さを描く必要があったのだろう。

主演のヒラリー・スワンクがアカデミー主演女優賞、ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門) を受賞。また、インディペンデント・スピリット賞、ニューヨーク映画批評家協会賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、全米映画批評家協会賞においても主演女優賞を受賞した。


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ボーイズ・ドント・クライ あらすじ

ネブラスカ州のリンカーンに住むブランドンは、性同一性障害で、身体的には女性ながら本人の性自認は男性である。
軽犯罪を犯したために街を出る必要に迫られたブランドンは、フォールズタウンという街でジョンとトムという二人のならず者に出会う。ブランドンはジョンの愛人の娘のラナと恋に落ちるが、ある事件がきっかけでブランドンが身体的に女性であるということが明らかになってしまう。

ボーイズ・ドント・クライ スタッフ

監督:キンバリー・ピアース
脚本:アンディ・ビーネン,キンバリー・ピアース
製作:ジェフリー・シャープ,ジョン・ハート,エバ・コロドナー,クリスティーン・ヴェイコン
製作総指揮:パメラ・コフラー,ジョナサン・セリング,キャロライン・カプラン,ジョン・スロス
音楽:ネイサン・ラーソン
撮影:ジム・デノールト
編集:リー・パーシー,トレイシー・グレンジャー
配給:フォックス・サーチライト・ピクチャーズ,20世紀フォックス

ボーイズ・ドント・クライ キャスト

ヒラリー・スワンク
クロエ・セヴィニー
ピーター・サースガード
ブレンダン・セクストン3世
アリシア・ゴランソン
ジーネッタ・アーネット
マット・マクグラス
アリソン・フォランド
ロブ・キャンベル

ボーイズ・ドント・クライ 予告編


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