ブルーサンダー 88点

ブルーサンダー

1983年に製作されたアメリカ合衆国の映画。タイトルの“ブルーサンダー”は、登場するヘリコプターの名前である。公開時のキャッチコピーは“HE’S OUT THERE…”(日本公開時の邦訳は「ヤツはそこにいる…」)。
主役とも言える“ブルーサンダー”ヘリコプターはミッキー・ミッチェル(Mickey Michaels)によるデザインで、当初は既存の民間向けヘリコプターを小改造して使用する予定であったが、バダム監督とミッチェルは「誰も見たこともないようなデザインであるほうがいい」としてオリジナルの機体をデザインした。デザインにあたっては当時最新鋭とされた各種の軍用攻撃ヘリコプターが参考にされている。

ブルーサンダー 映画批評・備忘録


ブルーサンダー(原題:Blue Thunder)

脚本:35点
演技・演出:15点
撮影・美術:20点
編集:9点
音響・音楽:9点
合計88点


監督がジョン・バダム(サタデー・ナイト・フィーバー、ウォー・ゲーム監督)、脚本がダン・オバノン(エイリアン、バタリアン脚本)、撮影にジョン・A・アロンゾ(バニシング・ポイント、スカーフェイス)、主人公にロイ・シャイダー(ジョーズ主演)、悪役にマルコム・マクダウェル(時計じかけのオレンジ主演)と完璧な布陣が敷かれている。撮影監督のジョン・A・アロンゾの映像は迫力があり、お得意のカーチェイスはもちろんの事、伝説となった市街地でのヘリコプターの戦闘シーンは圧巻の出来映え。ブルーサンダーのデザインは長い年月を経ても美しくカッコイイ!


ブルーサンダー あらすじ

来るロサンゼルスオリンピックに向けてのテロ対策と警備強化を名目に、カリフォルニア州政府は陸軍と合同で秘密裏に攻撃ヘリコプター「ザ・スペシャル」ことブルーサンダーを開発し、ロサンゼルス市警察に配備した。
州当局の意向で運用試験のパイロットに選ばれたベトナム帰りの警察航空隊員フランク・マーフィーは、コンビを組む航空観測員リチャード・ライマングッドを伴ったブルーサンダーのテスト飛行中に、連邦地方庁舎の一室で行なわれていた州政府関係者の密議を盗聴、録画してしまう。それは、ブルーサンダーの能力をアピールするためのヒスパニック地区での暴動煽動、また反対派を暗殺する「ソア(THOR= Tactical Helicopter Offensive Response 戦術ヘリ攻撃対応)計画:騒乱鎮圧への軍用ヘリ活用」に関するものだった。しかも、ベトナム時代の上官でブルーサンダーの開発にも携わる陸軍大佐・コクランが陰謀に一枚噛んでおり、直前に起きていた市議会委員長殺害事件に絡む謎の言葉“THOR”はこの陰謀の事だった。
コクランらは証拠隠滅のためにライマングッドを殺害、マーフィーにその容疑がかけられる。マーフィーはブルーサンダーを強奪して逃走すると、別居中の妻ケイトにライマングッドが死の直前に隠した密議の録画ビデオをテレビ局の報道キャスター・ヒューイットに渡すよう託し、自らはロサンゼルス上空で権力と、そしてコクランの乗る軍用ヘリとの孤独な闘いを繰り広げる。

ブルーサンダー スタッフ

監督:
制作総指揮:,
制作:
脚本:,
撮影:
美術:
編集:,
音楽:
配給:

ブルーサンダー キャスト









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