ハートブルー 85点

ハートブルー

映画批評・備忘録

FBI捜査官と銀行強盗という、正反対の立場の人間の友情を描いた作品で、後の潜入捜査官モノの映画のプロットになっている。ワイルドスピードなどの作品などがこれに該当する。後に史上初の女性によるアカデミー監督賞受賞者であるキャスリーン・ビグローが監督を務め、当時夫だったジェームズ・キャメロンがプロデューサーとなっており、この2人の名前があるだけで見たくなる映画だが、主役のキアヌ・リーブスとパトリック・スウェイジの熱い演技も見もので演出や撮影も非常にカッコイイ!

採点の内訳

脚本:35点
演技・演出:17点
撮影・美術:17点
編集:8点
音響・音楽:8点

合計85点

タイトル

ハートブルー (原題: Point Break)

あらすじ

ハーヴァード大学出のエリートFBI捜査官のジョニー・ユタ(演:キアヌ・リーブス)は、ロサンゼルスのベニス・ビーチで続発する銀行強盗の調査をベテラン刑事のパパス(演:ゲイリー・ビジー)とともに任される。犯行は歴代大統領の覆面を被り、わずか一分半で盗みを終えるプロフェッショナルによるものだった。二人は事件の場所から犯人をサーファーであると推測し、捜査を開始する。

彼は早速、潜入捜査のためサーファーに成りすまし、強盗団のリーダーであるボディ(演:パトリック・スウェイジ)と女性サーファーのタイラー(演:ロリ・ペティ)と出会う。ボディは、ジョニーが大学生時代にフットボールのクォーターバックとして活躍していたのを知っており、そのこともあってジョニーはすんなりとサーファーグループと浜辺でのフットボールやサーフィンで絆を深め合っていくことができた。そしてタイラーとも恋人同士の関係になっていくのだった。

ある日パパスとジョニーは同じ車に乗っていた。パパスが「何か食い物を買ってこよう」とファーストフード店へと向かう。そしてその瞬間にジョニーは覆面の強盗集団の犯行を目撃する。すぐさま車で後を追うジョニーだったが、間一髪のところで逃げられてしまう。

追ってきた捜査官がジョニーであることを確認したボディはタイラーを拉致。ジョニーをスカイダイビングに誘いスカイダイビング後に、タイラーの命と引き換えにジョニーに銀行強盗に協力するよう脅迫する。

スタッフ

監督:キャスリン・ビグロー
製作総指揮: ジェームズ・キャメロン
脚本: W・ピーター・イリフ
音楽: マーク・アイシャム
撮影: ドナルド・ピーターマン
編集: ハワード・スミス

キャスト

パトリック・スウェイジ
キアヌ・リーブス
ゲイリー・ビジー
ロリ・ペティ
ジョン・C・マッギンリー
ジェームズ・レグロス
ジョン・フィルビン
ボジェシー・クリストファー
ジュリアン・レイズ
ダニエル・ベール
クリス・ペダーセン
リー・ターゲセン
トム・サイズモア

予告編

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