デイライト 80点

デイライト

1996年公開のアメリカ合衆国の映画。海底トンネルの大事故に遭遇した人々と、彼らの救出に向かった元救助隊員の決死のサバイバルを描いたパニック・アクション超大作。撮影の為に実際にトンネルが建造されてトンネル内での撮影が行われた。トンネル事故のシーンは特撮と当時最新のVFXが交互に使われ、リアルティあるトンネル事故のシーンが描かれている。

デイライト 映画批評・備忘録


デイライト(原題:Daylight)

脚本:31点
演技・演出:16点
撮影・美術:16点
編集:8点
音響・音楽:9点
合計80点


ジーン・ハックマン主演の『ポセイドン・アドベンチャー』との類似点が数多くあるものの、パニックが起こる舞台(場所)が異なりアクション俳優であるスタローンが主演で、演出面では独自性も多くあります。これはこれでありという出来栄えで見応えは十分にありますし、スタローンの人間味溢れる演技が良く、ストーリーは単純であるものの味わい深い作品なので、また見たくなる映画です。売れっ子になるまえのが出演しています。彼の役は、運動神経抜群の社長が自力で脱出を試みるも失敗する演出ですがいい味を出しています。

※ポセイドン・アドベンチャーについて
豪華客船が航海の途中、大晦日の夜を祝うため多くの客が乗り合わせていた時に巨大な津波が押し寄せ船は転覆。パニック状態に陥った乗客たちの中で、たまたま乗り合わせていた牧師が生き残った乗客たちを脱出へと導いていく、その苦難と悲劇の物語である。


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デイライト あらすじ

ニューヨークとニュージャージー州を結ぶ海底トンネルで、ある日の夕刻、危険な産業廃棄物を満載したトラックに暴走車が激突し、トンネル内は一瞬にして炎に包まれる。大勢の死傷者が出る中、現場に居合わせたタクシードライバーで元EMS(緊急医療班)隊長だったラトゥーラは、閉じ込められた人々を救出すべく、現場のEMS隊の隊長と話をつけようとするが、かつてEMS隊に所属していた時期に死者を出した経緯もあるラトゥーラは相手にされない。
しかし、諦めきれないラトゥーラは副隊長のフランクと相談し、その海底トンネルの換気口からの決死の進入を試みる。かろうじて、トンネル内部に侵入したラトゥーラだったが、地上では早急な復旧を求めるニューヨーク市の土木課が先導してドリルによる削岩作業を強行しており、そのためにトンネル全体の圧力バランスが崩壊しようとしていた。

デイライト スタッフ

製作総指揮:
製作:,,
監督:
脚本:
撮影:
プロダクション・デザイナー:
フィジカル&メカニカル特殊効果:
セット・デコレーター:
編集:
衣装:
音楽:
主題歌:ドナ・サマー&ブルース・ロバーツ「Whenever There Is Love(愛があれば~デイライトより)」
スタント・コーディネーター:
特殊効果:,

デイライト キャスト

キット・ラトゥーラ
元救助隊チーフだったタクシー運転手。たまたま入り口付近でトンネル事故に遭遇。救助隊達と協力して、単身トンネル内部に救助に向かう。現役時代のころにも大惨事に遭った経験があり、その時に判断の誤りで仲間を死なせ自分のみ助かってしまったことが、彼を自己犠牲に駆り立てていた。
マデリーン・トンプソン
舞台専門の脚本家。妻子持ちの相手と不倫や執筆のスランプ状態から自暴自棄になり、街を出るためトンネルを通ろうとして事故に遭遇する。トンネル爆発時は内部の中盤あたりにいた。他の生存者達がキットの過去を知り彼に対して不信感を露にする中、唯一キットの事を信じて協力し始める。
ジョージ・タイレル
仕事中監視カメラ越しに、同僚の恋人が忘れて行ったブレスレットを見せ付け、恋の語らいをするトンネル警備員。事故後も自らの犠牲も顧みず献身的にラトゥーラや生存者をサポート。
ロイ・ノード
大手のスニーカーメーカー、テレトリービヨンド社の社長。勝負師で自信家。重役と企画会議の後、渋滞を避けるためトンネルを利用していた。トンネル爆発時は中盤を通過しており、同乗していたマネージャーは即死する。独自の判断で出口を探しだそうとするが、ラトゥーラに戻るよう説得される。しかし、既に手遅れで瓦礫の崩落に撒き込まれ絶命する。テレビにも出演する有名人で、CMなどで知られるそのキャラクターは、ラトゥーラが到着するまで生存者の生きる希望になっていた。














デイライト 予告編


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