サッド・ムービー 80点

サッド・ムービー

2005年公開の韓国映画。8人の男女に訪れる様々な別れの瞬間を描く、韓国発のオムニバスドラマ。チョン・ウソンのような大スターから、のちに大スターになる「ファイ 悪魔に育てられた少年」で主演したヨ・ジング(子役)が出演している。「猟奇的な彼女」で主演だったチャ・テヒョンや「カル」のヨム・ジョンファ、「箪笥」のイム・スジョン、「火山高」のシン・ミナ、「ラブストーリー」のイ・ギウと出演者は実力者ばかり。

サッド・ムービー 映画批評・備忘録


サッド・ムービー(原題:Sad Movie)

脚本:34点
演技・演出:15点
撮影・美術:15点
編集:8点
音響・音楽:8点
合計80点


①消防士ジヌ(チョン・ウソン)と手話通訳士スジョン(イム・スジョン)の物語
吹き替え版ではスジョンの声を小林麻央が演じていてものすごく下手くそだけど、熱さは伝わってくるし、それが今ではとても切なく感じます。④の話は、ガンになった母親とその息子の別れの物語なので、こういう皮肉もあるんだなと。。。チョン・ウソンは何をやらせてもカッコイイです。

②別れさせ屋のハソク(チャ・テヒョン)とスーパーのレジ店員スッキョン(ソン・テヨン)の物語
ハソクは④の話にも出てきますが、この②のストーリーが好きです。オチを言っては元も子もないので書きません。

③スジョンの妹、聴覚障害者、遊園地のパレード団員のスウン(シン・ミナ)と同じ遊園地のアルバイト肖像画家サンギュ(イ・ギウ)の物語
①の話と並行で進む話で、エンディングで対照的な姉妹が見れます。シン・ミナがとても可愛いです!4つの物語で最もベタですけどこの話も好きです。

④インテリアデザイナーのジュヨン(ヨム・ジョンファ)とその息子フィチャン(ヨ・ジング)の物語
日記を通じて親子の気持ちが通じ合う部分が泣かせます。ヨ・ジングは子役の時から演技が上手すぎますね。④の話は否応なしに泣かされます。

家族で見れる感動のストーリーなので、ベタですけど、こういう作品も好きですよ。韓国語で見るのも、吹き替え版で見るのもどちらもお薦めです。


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サッド・ムービー あらすじ

消防士とニュース番組の手話キャスターとして働く女性、聴覚障害者の女性とその彼女がアルバイトをする遊園地に毎日やって来る似顔絵描きの青年、3年間無職の生活を続ける青年とスーパーのレジのパートタイマーの女性、キャリア・ウーマンとして働く母親とその息子という4組のカップルが織り成す様々な別れのスタイルを描いている。

サッド・ムービー スタッフ

監督:クォン・ジョングァン
脚本:ファン・ソング
音楽:チョ・ドンイク
撮影:キム・ビョンソ
配給:ギャガ

サッド・ムービー キャスト

チョン・ウソン – ジヌ(消防士)
イム・スジョン – スジョン(手話通訳士)
チャ・テヒョン – ハソク(別れさせ屋)
ソン・テヨン – スッキョン(スーパーのレジ店員)
イ・ギウ – サンギュ(遊園地の肖像画家)
シン・ミナ – スウン(スジョンの妹、聴覚障害者、遊園地のパレード団員)
ヨム・ジョンア – ジュヨン(インテリアデザイナー)
ヨ・ジング – ヒィチャン(ジュヨンの息子)

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