アダムス・ファミリー2 82点

アダムス・ファミリー2

1991年の映画『アダムス・ファミリー』の直接の続編で、スタッフ・キャストもほぼ同じである。
前作のラストでモーティシアが子供を授かったことを暗示させた事で、二人の子供が登場。

今作では、生まれた赤ちゃんに兄と姉が嫉妬してしまうというのは現実でも良くある話なのだが、そこはアダムス・ファミリー、赤ちゃんを本気で殺そうとする。
ブラックユーモアが今作も際立っているが、それがこの作品の面白さ。

ウェンズデーとフェスターのそれぞれの恋模様が今作の見どころ。


アダムス・ファミリー2(原題:Addams Family Values)


脚本:34点
演技・演出:16点
撮影・美術:16点
編集:8点
音響・音楽:8点
合計82点

あらすじ

冬のクリスマスの時期に新しい赤ん坊が誕生した。口髭を生やした奇妙な赤ん坊はピューパートと名付けられて家族からは可愛がられていたが、迷信深いウェンズデー(演:クリスティーナ・リッチ)やパグズリー(演:ジミー・ワークマン)に何度も殺害されかける。心配したゴメス(演:ラウル・ジュリア)は赤ん坊のために、ベビーシッター兼ナニーを雇うことにするが、アダムス一家独特の性格にみんな尽く断っていく。そんな中で妙に若々しいデビー(演:ジョーン・キューザック)という女が面接にやって来て一家の独特の空気を見事に受け流す。気に入られたデビーはすぐに採用されるが、デビーは資産家の男と結婚しては遺産目的に惨殺していく連続殺人犯で、フェスター(演:クリストファー・ロイド)を標的にアダムス家の財産を狙っていた。勘の鋭いウェンズデーをサマーキャンプに追いやりフェスターと急接近して結婚をし、計画通りにフェスターの殺害を試みるが死ぬどころか全く無傷に等しい。しびれを切らしたデビーはフェスターや一家を狡猾に隔離していき、次第にアダムス一家は家庭崩壊の危機を迎えることとなる。

スタッフ

監督:バリー・ソネンフェルド
製作:スコット・ルーディン
製作総指揮:デヴィッド・ニックセイ
キャラクター創造:チャールズ・アダムズ
脚本:ポール・ラドニック
撮影:ドナルド・ピーターマン
編集:アーサー・シュミット,ジム・ミラー
音楽:マーク・シェイマン
配給:パラマウント映画,UIP

キャスト

ゴメズ・アダムス:ラウル・ジュリア
モーティシア・アダムス:アンジェリカ・ヒューストン
ウェンズデー・アダムス:クリスティーナ・リッチ
パグズリー・アダムス:ジミー・ワークマン
グラニー・アダムス:キャロル・ケイン
フェスター・アダムス:クリストファー・ロイド
マーガレット:ダナ・アイヴィ
ハンド(Thing):クリストファー・ハート
ラーチ(執事):カレル・ストルイケン
カズン・イット:ジョン・フランクリン
デビー・ジェリンスキー:ジョーン・キューザック
アマンダ:メルセデス・マクナブ
ジョエル・グリッカー:デヴィッド・クラムホルツ
ゲイリー・グレンジャー:ピーター・マクニコル
ベッキー・グレンジャー:クリスティーン・バランスキー
警察官:ネイサン・レイン
ジョージ:トニー・シャルーブ
ヘザー(乳母):シンシア・ニクソン
ルーム・ドクター:デヴィッド・ハイド・ピアース
ジョエルの父:バリー・ソネンフェルド
ニュースキャスター:ピーター・グレイブス

予告編

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