2000年代 サスペンス バイオレンス

アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン 77点

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映画批評・備忘録

こんな木村拓哉は見たことない!これだけで一見の価値はある映画です。
キリストの受難を題材にした抽象的な雰囲気の作品ですが、非常に残酷な描写や痛々しいシーンが多くあり、また、その多くは木村拓哉が演じています。
批評家の評価が散々になってしまった多くの理由は、編集と時系列の流れがたどたどしく、辛うじてストーリーを理解できるもののかなりストレスを感じてしまう作品になっているところが大きいと思えます。
残念な部分、例えば衣装やロケ地など細かいところをあげれば、酷いセンスだなと思う点もあります。ただ俳優陣の演技力は申し分なく、木村拓哉の俳優としての評価を個人的には爆上げした作品となりました。国内の作品やドラマでは見たことが無い木村拓哉を見ることができた作品です。

採点の内訳


脚本:30点
演技・演出:18点
撮影・美術:17点
編集:5点
音響・音楽:7点
合計77点

タイトル

アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン(原題:I Come with the Rain)

あらすじ

2年前のある猟奇連続殺人事件をきっかけにトラウマを抱え、刑事を辞職したクラインは、ある製薬系大企業創設者の大富豪から行方不明の息子シタオを探し、連れ戻して欲しいとの依頼を受ける。早速、最後にシタオが目撃されたというフィリピンのミンダナオに行くと、彼が7ヵ月前に殺されたと知らされる。しかし、死んだはずのシタオが香港にいるらしいとの情報を得たクラインは、刑事時代の友人で香港の刑事であるジョー・メンジーに協力してもらい、共にシタオを探すことにする。
一方、香港マフィアのボス、ス・ドンポも、ある事情からシタオを追っていた。

スタッフ

監督・脚本:トラン・アン・ユン
製作:フェルナンド・サリシン、ジョン・カゼ、ジャン=ピエール・マノワ
音楽:レディオヘッド、グスターボ・サンタオラヤ
撮影:フアン・ルイス・アンチア
編集:マリオ・バティステル
韓国配給:CJエンタテインメント
日本配給:ギャガ
提供:フジテレビジョン、ジェイ・ドリーム、エイベックス・エンタテインメント、博報堂DYメディアパートナーズ、ギャガ

キャスト

クライン - ジョシュ・ハートネット
シタオ - 木村拓哉
ス・ドンポ - イ・ビョンホン
リリ - トラン・ヌー・イエン・ケー
メンジー - ショーン・ユー
ハシュフォード - イライアス・コティーズ

予告編

商品情報




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