うずまき 70点

映画 うずまき

うずまき 映画批評・備忘録

富江の作者で知られる伊藤潤二の漫画作品の実写化。漫画に負けず劣らず、非常に気持ち悪い映像表現に成功している。主演の2人が意図的に感じるほど棒読みセリフなのが気になるが、助演俳優がバイプレーヤー揃いで作品の恐怖に貢献できている。また、ほぼ無名だった阿部サダヲや手塚とおるが出演していてこの頃にすでに後に見られる芸風(個性・雰囲気)が垣間見えて面白い。演出にインパクトはあるがストーリーに深みが無いので、ただ気持ち悪かったなぁ~という作品になってしまったのはもったいない。それでもうずまき演出をたまに見たくなる作品ではある。

うずまき 採点の内訳


脚本:28点
演技・演出:12点
撮影・美術:15点
編集:8点
音響・音楽:7点
合計70点

うずまき タイトル

うずまき

うずまき あらすじ

呪われた土地、黒渦町に住む女子高生・五島桐絵とその恋人・斎藤秀一の周りで起こる禍々しい惨劇、怪奇現象。そして、これらの異変はすべてうずまきと関連があった。時間と共に徐々に現実と乖離し、捩れ歪む黒渦町。呪いが収束するその中心にあるものは…。

うずまき スタッフ

配給/東映配給
製作年/2000年
監督/ヒグチンスキー
原作/伊藤潤二
脚色/新田隆男
撮影/小林元
音楽/鈴木慶一かしぶち哲郎
主題曲/Do As Infinity 「Raven」
美術/林田裕至
衣装(デザイン)/渡邊ジョージ
録音/鶴巻仁
VFXスーパーバイザー/小田一生
スクリプター/松葉勢津子
スチール/中原一彦
音響効果/三谷直樹北田雅也
助監督/李相國
照明/和栗一彦

うずまき キャスト

五島桐絵(ごしま きりえ)/初音映莉子(幼少時代:仲根紗央莉
斎藤秀一(さいとうしゅういち)/フィーファン
斎藤敏夫(さいとうとしお)/大杉漣
斎藤雪枝(さいとうゆきえ)/高橋惠子
関野恭子(せきのきょうこ)/佐伯日菜子
丸山千恵/申銀京
石川志穂/三輪明日美
山口満/阿部サダヲ
五島泰雄/
横田育生/手塚とおる
巡査/でんでん
田村一郎/堀内正美

うずまき 予告編

うずまき 商品情報