いぬやしき 79点

いぬやしき

映画批評・備忘録

2018年4月20日に公開の日本映画。「GANTZ」の奥浩哉による人気コミックで、テレビアニメ化もされた「いぬやしき」を、木梨憲武&佐藤健主演、「GANTZ」につづき奥作品の実写化を手がける佐藤信介のメガホンで映画化。

GANTZと和製アイアンマンみたいなノリの映像が楽しめます。あまり期待せずに見たせいか、予想を超える出来の良さで楽しめる作品でした。実写化するにあたり原作と異なる部分が多くあるものの納得できるレベルでした。
のりさんの演技力というところでは、セリフは微妙でしたが表情が豊かなのはさすがだと思えます。ただ、とんねるず全盛の世代の僕の場合、みなおかのノリダーや特番で映画や音楽PVのパロディを演じてたノリさんの方がキレが良かったなぁと思うところもありました。ちょっと真面目に演じすぎたのかもしれません。

マーベルコミックみたいなCG映像ですが、さすがにハリウッド級ではないものの、内容はアベンジャーズシリーズよりこっちの方が面白かったです。



いぬやしき

脚本:32点
演技・演出:16点
撮影・美術:15点
編集:8点
音響・音楽:8点
合計79点

あらすじ

定年を間近に迎える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎(木梨憲武)は会社や家族から疎外された日々を送っていたが。ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け、深い虚無感に襲われる。その晩、突如墜落事故に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は、人間を遥かに超越する力を手に入れることに。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓(佐藤健)は、手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。自分の意思に背く人々をただただ傷つけていく獅子神と、獅子神によって傷つけられた人々を救い続ける犬屋敷。人間の本質は善なのか、それとも悪なのか…?強大な力を手に入れた2人が、いま、それぞれの想いで動き出す―。

スタッフ

原作 – 奥浩哉「いぬやしき」(講談社「イブニング」所載)
監督 – 佐藤信介
脚本 – 橋本裕志
音楽 – やまだ豊
製作 – 石原隆市川南吉羽治
エグゼクティブプロデューサー – 臼井裕詞
プロデューサー – 梶本圭甘木モリオ
撮影監督 – 河津太郎
美術監督 – 斎藤岩男
録音 – 横野一氏工
編集 – 今井剛
助監督 – 李相國
ラインプロデューサー – 宿崎恵造
アソシエイトプロデューサー – 片山怜子
CGプロデューサー – 豊嶋勇作鈴木伸広
VFXスーパーバイザー – 神谷誠土井淳
GAFFER – 小林仁
ポスプロプロデューサー – 大屋哲男
VFXプロデューサー – 道木伸隆
DIプロデューサー・カラーグレーター – 齋藤精二
コンセプトデザイン – 田島光二
アクションコーディネーター – 下村勇二
スクリプター – 田口良子
装飾 – 石上淳一
衣裳 – 宮本まさ江
ヘアメイク – 本田真理子
犬屋敷特殊メイクデザイン・特殊造形 – 藤原カクセイ
製作担当 – 菱川直樹
配給 – 東宝
制作プロダクション – シネバザール
製作 – 映画「いぬやしき」製作委員会(フジテレビジョン講談社東宝

キャスト

犬屋敷壱郎 – 木梨憲武(とんねるず)
獅子神皓 – 佐藤健
安堂直行 – 本郷奏多
渡辺しおん – 二階堂ふみ
犬屋敷麻理 – 三吉彩花
犬屋敷剛史 – 福崎那由他
ミヤノ – 生瀬勝久
犬屋敷万理江 – 濱田マリ
獅子神優子 – 斉藤由貴
萩原刑事 – 伊勢谷友介

予告編

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