あしたのジョー(マイナス)-65点

あしたのジョー

映画批評・備忘録

この映画に矢吹丈もいなければ、力石徹もいない。はたまた、白木葉子も丹下段平も登場していない。
映画規模で行った学芸会コント作品と言っていいだろう。
脚本の中に、原作に登場する人物を構成する上で大切な部分が完全に抜け落ちている。映像にもリアリティがなく、ストップモーション多様で、おまぬけな表情の二人のドアップとか監督がふざけてるとしか思えないくらいヒドイ!
ボクシング映画の場合、クローズアップされるのが登場人物になるため、俳優の実力が作品の良し悪しに直結してくる。この作品では、二人の演技力不足が露呈している上に監督のクソ演出で止めをさした。丹下団平の特殊メイクした香川照之とか、そもそも間違ってないか?香里奈の白木葉子なんて、意味わからない存在だった。
この映画を見るまでに、レビュー等を読んでいたが、ここまでひどい作品だと思わなかった。。。デビルマンどころじゃねぇ~よ。自信をもって断言するこの映画はクソだと!
山下智久と伊勢谷友介は、ただ痩せました。頑張りました。それが役作りです。と言わんばかりの素人演技。伊勢谷友介、鍛えすぎて元気そうな力石じゃねぇ~か!死にそうに見えねぇーんだよ。山Pは、減量で元気なさすぎなんだよ~。
ボクシング映画史上、これ以上ない恥ずかしい恥ずかしい日本映画だ!VFXをここまでクソ演出で使う、監督のセンス無さとか異常者レベル。

採点の内訳

脚本:-50点
演技・演出:-25点
撮影・美術:5点
編集:0点
音響・音楽:5点

合計-65点

タイトル

あしたのジョー

あらすじ

昭和40年代の東京の下町。殺ばつとした日々を過ごしていた矢吹(演:山下智久)は、ボクサーとしての才能を見出されるも、問題を起こして少年院へ送られる。そこで世界チャンピオンに通用する実力をもったプロボクサー・力石(演:伊勢谷友介)と運命的な出会いを果たし、永遠のライバルとなる。

スタッフ

監督 – 曽利文彦
エグゼクティブプロデューサー – 濱名一哉
アソシエイトプロデューサー – 大原真人、渡辺敬介、葭原弓子
企画・プロデュース – 伊與田英徳
原作 – 高森朝雄、ちばてつや
脚本 – 篠崎絵里子
撮影 – 橋本桂二
美術 – 佐々木尚
音楽 – 高橋哲也 、北里玲二
VFX – 松野忠雄
サウンドデザイン – 笠松広司
照明 – 石田健司
製作担当 – 坪内一、竹岡実
録音 – 中村淳
編集 – 洲﨑千恵子
助監督 – 副島宏司
ボクシング監修&指導 – 梅津正彦
特殊メイク – 松井祐一
スタントコーディネイト – 辻井啓伺、出口正義、舟山弘一
監修協力 – 高森篤子、真樹日佐夫
協力 – 日本ボクシングコミッション、東日本ボクシング協会 ほか
製作協力プロダクション – セディックドゥ
制作プロダクション – OXYBOT
製作 – 「あしたのジョー」製作委員会(TBSテレビ、ジェイ・ストーム、東宝、電通、講談社、毎日放送、中部日本放送、OXYBOT、RKB毎日放送、TBSラジオ&コミュニケーションズ、北海道放送)
配給 – 東宝

キャスト

矢吹丈 – 山下智久
力石徹 – 伊勢谷友介
白木葉子 – 香里奈
丹下段平 – 香川照之
西 寛一(マンモス西) – 勝矢
ウルフ金串 – 虎牙光揮
サチ – 畠山彩奈
食堂の親父 – モロ師岡
食堂の女将 – 西田尚美
安藤洋司 – 杉本哲太
花村マリ – 倍賞美津子
白木幹之介 – 津川雅彦

予告編

商品情報